競売と太陽光、利回りが良いのはどっち?

FIT21円から太陽光発電を始めました!なんとか売電開始することが出来ましたが、果たして本当に元がとれるのでしょうか・・・?

シンガポール旅行記① 波乱万丈のシンガポール旅行! 酒飲みと乗り換えには要注意

更新が滞っていましたが、マーライオンに会いにシンガポール旅行に行ってきました!


特段シンガポールに行きたかった訳でもないのですが、旅行に行く時間が取れたので、

 

そうだ
シンガポール、
行こう。

 

的な思い付きで急遽行ってきました。

行ったのは良いのですが、今までの海外旅行には無かったハプニングや問題?が続出したので、それをご報告したいと思います(;´Д`)

 

まずは博多駅まで長距離バスで移動します。いつも利用している千円バスです。これに乗ると、山口市内から博多駅バスターミナルまで千円で行くことができます。自動車で行くと、高速道路料金往復8千円とガソリン代約2千円。それに空港での駐車料金(1日千円)も必要になるので6日間で合計すると1万6千円掛かるのですが、これが2人で往復4千円で済みます。運転もしなくて良いことを考えると、かなりお得な移動方法だと言えますね(^^)

 

初日は夜の22時発便なので、それまでに腹ごしらえをします。
と、その前に。シンガポールはコンセントの形状が独特なので、日本のプラグがそのままでは刺さりません。なので、変換アダプターを買いに行きます。

 

バスターミナル4階には100円均一があり、そこで変換プラグが売っているのは以前見かけていました。それを目指して行ったのですが・・・。プラグの種類が少ない!
タイプAとOとCの3種類しか売っていません。プラグにはこの他にもタイプB、BF、SEなどがあるようです。シンガポールではこのうち、BFタイプのプラグが必要になります。このBFプラグは、シンガポールの他にも香港やイギリスでも必要になるみたいです。

 

なぜこのBFプラグが100円均一に無いかと言うと、単純にその形状が複雑だからだと思われます。突起が3個所あるので、その分容積も大きくなり、製造だけでなく保管・運搬・陳列にも余分にお金が掛かることが想定できます。日程に余裕があれば、Amazonで100円程度で買えるのでそちらがお勧めです。

 

・・・第一のトラブルはこの辺りで起きました!
妻がトランクケースを置き忘れたのです(-_-♯)しばらく歩いていて、「あれトランクは?」って感じで気付いたのですが、これが海外でしたら盗難される可能性は高かったでしょうね。幸い日本ではトランクケースを盗む大胆な人は少ないようで、ポツンと取り残されていました。

 

そしてようやく腹ごしらえです。博多駅の地下にあるエビスビールの店です。

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YEBISUの店には初めて入ったのですが、さすがにビールが美味しいですね(>_<)


私は普段ビールを飲まないのですが、こんなに美味しいのであれば毎日でも飲みたいと思いました。つまみとしてハンバーグとソーセージ等を頼んだのですが、それらは普通に美味しかったです。

 

今回の旅行に限ったことではないのですが、いつも乗り継ぎ便を利用した格安航空券を使って旅行をしています。今回もご多分に漏れず、フィリピンのマニラ経由でのシンガポール入りになります。

 

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そんなこんなで福岡から4時間程度でマニラに着きました。ロビーが異様に広く(長く)、向こうが霞んで見えません(;´Д`)反対側も霞んで見えないので、迷ったらどっちに行けばいいか分からなくなりそうです。

 

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そしてマニラから今度は3時間程度でシンガポールに着きました。こちらもロビーが広く、向こうが霞んで見えません・・・。ロビーを長くする競争でもしてるんですかね?
福岡や羽田が短いのか、これらの諸外国が長いのか分かりませんが、機能的ではないのは確かだと思います。動く歩道が所々ありますが、こんなにロビーを長くするなら、もう少し動く歩道を設置しても良いのではないでしょうか( ̄д ̄)

 

シンガポールに着くと、外れのターミナル(T4)だったので、地下鉄のあるメインターミナルのT2まで無料のシャトルバスで移動します。これが結構な距離があるので要注意です。スピードは出すわ、かなり揺れるわなので、立ち乗りだと捕まる場所に苦労しました。

 

そしてターミナル2着くと、まずは地下鉄(MRT)の洗礼を受けました。
・・・チケットの買い方が分からない(´・д・`)第2のトラブルです。
券売機が見当たらず、チケット売り場しかありません。

 

るるぶのガイドブックを見ると、デポジット(預り金)として10S$(約800円)+1日乗り放題10S$、もしくは3日乗り放題で20S$のチケットがあるようです。このチケットですが、地下鉄だけでなく路線バスにも使えますので、上手く使いこなせればお買い得なチケットとなります。


逆にあまり乗らないのであれば、チャンギ国際空港から、中心部のシティーホールまで2.5S$(約200円)だったので、単品買いの方がお得になると思います。乗り換えをすると結構割高になるようなので、乗り換えを頻繁に考えている方であれば、乗り放題チケットの方をお勧めします。

 

悩んだ末に結局3日乗り放題を買うことにしたのですが、このチケット売り場ではクレジットカードが使えませんでした。どうも隣の「乗り放題専用券売機」で買え。ということみたいです。
そちらは日本語にも対応しており、ほどなくチケットを買うことができました。

 

ちなみに、他の駅でチケットを購入する際には券売機があったのですが、このチャンギ国際空港のMRT駅には見当たりませんでした。


一日目の宿泊地である、「リトル・インディア」に到着しました。
着いたのは良いのですが・・・ホテルの場所が分からない!
はい、第3トラブルです(;´Д`)

 

なぜホテルの場所が分からないかと言いますと、事前に調べておかなかったのはいつものことですが、今回がいつもと違うのは、「SIMカードをまだ契約していない」ということがあります。つまりネットが使えないので、ホテルの場所を調べることができないし、グーグルマップで現時点を調べることもできません。ネット環境がいかに恵まれていたかを知ることができる貴重な一時です( ´_ゝ`)

 

海外は無料Wi-Fiに恵まれており広範囲で利用することができますが、シンガポールで広く流通している、「Wireless@SG」の存在をこの時は知らなかったので、ネットに繋げられない状況がしばらく続くことになりました。

 

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MRTにあるリトル・インディア駅周辺を示す看板ですが、「北」が南西を向いており、どうにも見にくいです。
とりあえず、ホテルがあるであろう方面に向かって歩き出すと、野良SIMカード屋さんがあります!7日間3GBで8S$(約640円)です。他と比べてもシンガポールでは最安値です。早速注文したのですが・・・現金オンリーで注文できず(;´Д`)第4トラブルです・・・。だから空港で両替しておけと(ry

 

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そして少し迷いながらも、リトル・インディアにあるホテルに到着しました。
名前は・・・忘れましたが、一人2500円程度と激安のホテルで、Wi-Fiも完備しており快適に過ごすことができました!

 

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昼はリトル・インディアの街中にあるチャパティが食べられる店で食べました。
メインストリートに、チャパティをクレープのように焼いている店があるのですぐに分かると思います。通りを歩いていて一番おいしそうだったので、ここにしました。

 

チャパティってあまり聞きなれないと思うのですが、ざっくり言うと「薄いナン」的な食べ物です。材料が小麦粉じゃなくて全粒粉という違いもあるようなのですが、薄いナンです。インド人にもそれで通用します。たぶん( ´_ゝ`)

 

インド人と言えば、このリトル・インディアですが、街にいる人の8割方がインド人という印象です。後日書きますが、アラブストリートの8割はアラブ系の方で、リトルチャイナの8割は中国人といった印象で、みごとに棲み分けができているのに驚きました( ゜Д゜)お店に居る人はほぼすべてそれらの国の人なのは当然ですが、それだけでなく道を歩く人々(観光客含む)も合せてそれくらいの割合なので、本当にその国に行ったかのような気分に浸れます。

 

忘れないうちに、コンセントを買っておきましょう。ホテル近くのセブンイレブンに行くと、700円程度で売っていました。意外に安いですね。
ただ私は貧乏性なので、地域密着型のショッピングセンターの「ムスタファ・センター」に行ってみることにしました。ここは何でも揃うということで有名で、値段も日本と比べて割安なので、お土産を買うにはお勧めのショップです。実際にアダプターは山のように種類があり、USBコネクターが着いているものから、世界各国のマルチ対応アダプターがあったりと、どれを選んだら良いか分からない状態でした。
・・・当然コスパ命の私は割安の物を探します。ありました!300円でマルチ対応のアダプターがあるじゃないですか( ゜Д゜)

 

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はいハズレです(-_-♯)トラブル#5。
写真のように、右側にテンションを掛けた状態を保っていないと、パイロットランプが点灯せずに充電もできません。日本から延長コードを持っていっていたので、それを右側の方に延ばしてベッドにかませることで、右側に引っ張ることができました。アダプター単体では使い物にならず、安物買いの~とはまさしくこのことですね(-_-)ハイガーで懲りてないみたいです。

 

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夕食は持ち帰りの店が多いので、買ってホテルで食べることにしましたが、外は生憎の土砂降りです。ほとんどスコール状態でした。仕方ないので雨の中を突っ切って夕食を何とかゲットしたのですが、帰りには雨が止んでいるという。よくある話ですねp(°щ°)

 

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シンガポールは酒がとにかく高いです。アルコール度数で税金が決まるのですが、最低レベルのビールでも500mlで約400円です。

焼酎なんか安くても720mlで1本3千円超えが普通です。ウイスキーは1本最低5千円くらい。日本だと千円程度の物がです。コンビニやスーパーでこの金額なので、店で飲むといくらになるか・・・。想像するのも恐ろしいです((((;゜Д゜)))

 

なので、日本からカップ焼酎200mlを5本と、ウィスキー720mlを1本を持って行くことにしました。これで合計3千円もしませんが、同等品をシンガポールで買うとなると、1万5千円程度は掛かる計算になります。

 

一人辺り、リキュール(ウィスキーや焼酎等)1L+ワイン1L+ビール1Lまで免税なので、あまりかさ張らないようにリキュールに絞って持っていきました。ビールは現地で安く買えるだろうと思っていたのですが、これが大間違いだということに後から気付きました(ノ_<)

 

で、水やお茶もついでに高いです。これらには税金は掛かっていませんが、普通に高いです。500mlで200円が相場でした。インド系の料理を食べて喉が乾いていたので、コンビニに行き海外特有の2本買ったら安くなるタイプのお茶を選択しました。それが上記の写真です。

 

喉が乾いていたので、ホテルに帰るなりいっき飲みです!
・・・なにこれ超甘い!(´・д・`)トラブル#6。

 

はい、海外のお茶は基本的に砂糖入りで、「無糖」を選ぶ必要があるのをすっかり忘れていました。
写真では500mlが2本に見えますが、1.5Lが2本です(;´Д`)泣く泣く処分しました。

 

リトル・インディアは見どころも多く、まだまだ紹介しきれていないのですが、あまりにも文章が長くなって書くのも大変だし読む人はもっと大変だと思うのでこの辺りで止めておきます。

続きは後日m(_ _)m

 

 

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