H29年3月末より、なぜか産業用太陽光発電を行うことを突然思い付きました。
きっかけは分かりませんが、どこかのバナーを見たことだったと記憶しています。
産業用の太陽光発電は以前から知っていましたが、当時は高額で3千万円以上しており、一般人が買えるものという認識はありませんでした。
我が家の屋根では、6年前から太陽光発電を行っており、その時は42円買取りの時代でした。パネルは4.2kwを設置し、現在も順調な発電を行っています。
今までの発電量からすると、10年もしないうちに設置代金はペイできる計算になります。今後、10年過ぎてから買取り価格がどうなるか分かりませんが、10年で元が取れているので、買取りが終了してもまったく問題ないと考えています。
今まで日中に控えていた電気代を、思う存分日中に使えると思うと、それはそれで気分がいいものと考えています。洗濯が好きな私としては、乾燥機を昼間に使えると思うと楽しみでなりません(笑)
今後余剰発電をどうするかという問題が発生すると思いますが、蓄電池の活用が一般的になるかと思います。その際に、テスラの蓄電池が今現在では有力だと思っています。
国産と比べ、2倍以上のコストパフォーマンスなので、現状であればテスラ1択の状況だと思います。この話しはまた実際に導入した後に、具体的にお知らせします。
話しを産業用太陽光発電に戻しますが、そういう訳でFIT(固定価格買取制度)が40円から21円まで下がった現在でも、収益を上げることができるのかどうか。その行く末をこのブログでは報告したいと思います。
太陽光発電のブログは数多くありますが、その殆どは36円案件から32円案件の方です。その方達は、27円案件になると収益を上げるのは難しいと語られています。ましてや、24円などよほど土地が太陽光向きのところで、かつ安く買い取れないと難しいと言われている状況ですが、21円案件の太陽光発電に手を出しても大丈夫なのでしょうか?
そのような中でも、私は21円案件で十分な収益を上げられると皮算用しております!
融資も降りるかどうかという怪しい状況ですが、これからブログで追々紹介していきます。
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