昨日は一日中雨でした。
外には一歩も出ていませんが、恐らくそうだと思います(-.-)
そんな昨日の発電結果は以下の通りです。
1.第一発電(第2案件)、初期費用1590万円
2.FIT21円案件、システム容量78kW、仰角5°
3.天候 一日中雨
4.発電量 59kWh
5.売電金額 1239円
6.概算利回り 2.8%
80kW弱の野立て太陽光発電システムで、1日の売電金額が1千円強です。
利回りとして約2.8%この現実をどう受け止めるか。
1日千円では、とてもやっていけません(´д`)
まず大前提として、今日の天気があります。そう、一日中雨でした。
あと季節は冬です。晴れだとしても、それほどの日射量は期待できません。
冬の雨の日、発電量は期待できるはずもありません。
我が家の屋根に設置してある4.2kWの太陽光システムは殆ど発電していませんでした。
その発電量は、なんと1kWhです!(-_-)
今までは、雨の日だとこんなものだと思っていました。
そのような状況下にも関わらず、本日の発電量は59kWhで、利回りは2.8%もありました。
この季節でこの天候。恐らく、これを下回る日はほとんど無いのではないでしょうか。
ちなみに先月では、これを下回る日は3日だけでした。
野立ての太陽光発電、産業用太陽光発電はあくまで事業に当たります。
それを投資と考えるやり方は間違っているかもしれませんが、あえてそういう考え方でいくと、最低でも利回り2.8%で、うまく行くと15%?程度、平均して10%強の利回りを確保できる投資先があるでしょうか?
投資と違い税金が掛かりますが、それでもシミュレーションから大きく乖離するものでもありません。
土地付き太陽光発電に否定的な意見もありますが、しっかりとした収益が出るかどうかこれから見守りたいと思います(-.-)
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