今日は一日中雪でした。
家は小高い丘の上にあるのですが、特に午前中は猛吹雪でした(>_<)
午後からも吹雪という程ではありませんが、そこそこ降り続けていました。
そんな天候なので、近所のメガソーラーを見に行くと完全に雪が積もっていて、とても発電しているようには思えませんでした(-.-)
自分の第一発電所は車で40分の所にあるのですが、雪を下ろしに行った方がよいものかどうか・・・。
そこで、面倒なことを考える時には時給に換算して考えるようにしているので、今回もそのようにして考えてみました。
往復が80分で、雪かきが恐らく2時間弱。併せて3時間くらい掛かるでしょうか。パネルに傷を付けないように雪を下ろすとなると、結構時間が掛かりそうです。
自分のサラリーが時給換算で約3千円なので、9千円の見返りが無ければ割に合いません。
1日の発電量が今の時期だと4千円として、まる2日間以上発電しないとなると、雪かきに行った方が良い計算になります。
となると、どの程度の雪が積もっており、何日間発電しないかを見極めることが必要になってきます。
その為には監視カメラがあれば良いのですが、寒くてまだ取り付けられそうにはありません(´д`)とりあえず監視カメラを付けるまでは、遠隔監視モニターの発電量で判断するしかなさそうです。
そんな今日の発電結果は以下の通りでした。
1.第一発電(第2案件)、初期費用1590万円
2.FIT21円案件、システム容量78kW、仰角5°
3.天候 雪(所により吹雪)
4.発電量 236kWh
5.売電金額 4956円
6.概算利回り 11.4%
うーん。なんかちゃんと発電していますね(´・ω・`)
しかも何気に今月No2の発電量です。
もしかして太陽光パネルって、雪が少々積もっても発電するのでしょうか?
いや、そんなことは無いと思うので、その辺りは今後も現地の様子と併せて確認していこうと思います。
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