第4、第5発電所が稼働して一ヶ月が経ちました。
ただ6月の長雨のお陰で、発電量は予想通り少なかったです(;´Д`)
平成30年6月の発電結果は以下の通りでした。
1.第2発電所、費用1590万円
2.FIT21円案件、容量78kW、仰角5°
3.発電量 8039kWh
シミュ値 8298kWh (-259kWh,-3.1%)
4.売電金額 168819円(税込182325円)
5.概算利回り 13.8%
1.第4発電所、費用2158万円
2.FIT24円案件、容量89kW、仰角15°
3.発電量 7215kWh
4.売電金額 173160円(税込187013円)
5.概算利回り 10.4%
1.第5発電所、費用1967万円
2.FIT21円案件、容量89kW、仰角15°
3.発電量 8898kWh
4.売電金額 186858円(税込201807円)
5.概算利回り 12.3%
昨年末から稼働している第2発電所ですが、思ったよりは発電してくれていたようで安心しました。6月は梅雨の時期なので、シミュレーションも当然それが反映されており、発電量としてはほぼシミュレーション通りでした。
だがしかし!
問題は第4発電所です。
第4発電所と第5発電所の設置場所は、10数メートルしか離れていません。
システムは同じ89kWで、パネルも同等です。
にも関わらず、一月に1683kWhも発電量に差が出ました!
ここは24円案件なので、実に4万円のマイナスになります(´・ω・`)
近接地に発電所がいくつもあると、電圧抑制が起こることは説明を受けていました。
なのでその際は、中国電力と調整して電圧を調整することも聞いていました。
ただ今日現在まで、この電圧抑制は続いています。
月に4万円マイナスとすると、単純計算で年間48万円のマイナスになります。
これが20年となると約1千万円のマイナス・・・(ー_ー;)これでは困りますね。
近いうちにNPO法人に連絡をして、対策をしてもらおうと思います。
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