太陽光発電所の除草道具運搬機として、先月アルファードハイブリッドを購入しました。下のリンクにある、除草スペシャルマシンがそれです。
今まで太陽光発電の業務用社として使用していたプリウスから荷物を置き換えたのですが、思ったほど荷物が乗らず、プリウスの積載量に改めて驚くと共にアルファードの積載量の低さにがっかりすることがありました。
何も考えずに、プリウスからアルファードに荷物を移し替えると、アルファードには残された余地はありません。もちろん、サードシートは跳ね上げています。写真が無いのが残念ですが、ぱっと見高さ意外は広さに違いを感じません。
この時点で、プリウスから買い替えたことを少々後悔し始めたのですが、一番の目的はスパイダーモアを運搬することです。次の目的が、200Lの水タンクと、50Lの電動式噴霧器を運搬することです。
刈払い機などの荷物を降ろして、スパイダーモアを載せてみると、なんとかギリギリ載りました。高さなんて、本当にギリギリです。まるでアルファードの荷室の高さに設計されたかのように収まっています(;´Д`)この収まり感だけ見ると、これだけでプリウスから買い替えて良かったと思えます( ゜Д゜)手のひら返し
助手席側の小さいセカンドシートは取っ払っていますが(構造変更が必要です)、別にセカンドシートを取らなくても、スパイダーモアは載せることができると思います。
200Lの水タンクと、50Lの電動式噴霧器を載せてみました!
この画像では水タンクが見えませんが、ちゃんと載っています。電動式噴霧器の手前には余裕があるので、この後に20Lの水タンクと10Lの電動噴霧器をこのスペースに載せました。写真では分かりにくいですが、跳ね上げたサードシートの上に刈払い機も乗せてあります。・・・すごい積載量ですね(;´Д`)
運転席側の2列目には、3列目部分にある透明なケースと同じものが置かれています。これは積み重ねができますので、3列目のケース上に今後は置こうと考えています。そうすることで、運転席側の2列目が空きスペースとなり、休憩所代わりにできそうです(´∀`)
そして助手席側の2列目の部分です。
200Lもの巨大な水タンクが丁度収まりました(^^;)この前方の部分に水の取り出し口があり、ホースを取り付ければ余裕を持って水を取り出せそうです。
なんだかんだで、アルファードの積載量が半端ないことが分かりました。プリウスとそんなに変わりないとか言って申し訳ありませんでしたm(_ _)m
スパイダーモアや50Lもの巨大な電動噴霧器を載せるなんて、プリウスのようなハッチバックでは到底考えられません。その他の荷物も載せることを考えると、最低でもアルファード、できればハイエースのような運搬に特化した車が望ましいでしょう。
ただ、ハイエースには私が必須条項に挙げているレーダークルーズ(オートクルーズ)の設定が無いので、残念ながら今の所購入候補には挙がりません。逆に言うと、レーダークルーズさえ搭載されれば、業務用にはハイエース一択だと考えています。
日産のNV350もありますが、数年後に売却することを考えたり、ステータス感を考えるとハイエースの方が優れていると言えるでしょう。盗難が心配ではありますが・・・
以前プロパイロットの付いているセレナがお勧めと書きましたが、セレナではここまでの積載量は望めないでしょうね。
アルファードハイブリッドの利点をさらに言うと、走りが力強いことが挙げられます。後輪がモーターで動かされることにより、押し出されるような感覚で動き始めるので、走り出しはとてもスムーズです。
その他として、アイドリングストップや、走り出してしばらくは電気で走るため、静かな時間が保たれます。
燃費も普通の10系アルファードが6~8km/Lなのに対して、街乗りで実質12km/L程度出ています。遠乗りや高速道路ですと14km/L以上出ました。
このように燃費の良いアルファードハイブリッドなので、太陽光の管理業務のみでなく、日常でも使えそうです。ポルシェとの按分をどうするか悩ましいです。というか、ポルシェあまり乗ってないし、手放してその分投資に回そうかな・・・(;´Д`)
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