日本政策金融公庫から封筒が届きました。
融資申込み書と事業計画書の用紙などが入っていました。
・・・事業計画書?
なるほど、金融公庫はあくまで事業計画にお金を貸すのであって、一般の銀行や信用金庫のように、車の購入や住宅ローンなどで利用する機関ではないようです。
太陽光発電も、あくまで事業ということでどの程度収益を上げられるかを示す必要があるようです。
そんなことはまったく考えていなかったので、事業計画書を見たときには面くらいましたが、施工業者からもらったシミュレーションを元に書くとさほど大した作業ではありませんでした。しかし・・・、
「なぜこの事業を始めようと考えたのか」
という項目には少し悩みましたが、自宅の屋根の太陽光発電で収益が出ており、産業用の太陽光発電でも収益が出ると判断したと、正直に書くことにしました。これで融資が通りやすくなるかどうか分かりませんが、今思えば環境のためとか書いておくと良かったように思います。後の祭りですが(--;
その他として、詳細な見積りを返送して欲しいとありました。これは施工業者に依頼することとします。あと必要な書類として、太陽光発電の設備認定、事業計画認定、農地転用の書類、系統連係についての書類などが求められました。
必要な書類については、施工業者にメールで問い合わせることにします。
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