本日は、お世話になっている信用金庫へ、妻と融資の話に行って来ました。
支店長ともう一人の担当の方とお話したのですが、もうあちら側では話が決まっていたようです。
椅子に座るなり、「NPO法人案件の3つを進めていこうと思います。」というような内容のことを言われました(・_・)
融資が決まるかどうかという話し合いだったので、気合いを入れて行ったのですが、あまりに呆気なく少し拍子抜けしました(´д`)
ただし条件が二つあり、一つは日本政策金融公庫の枠を使うこと、もう一つは1案件は親戚が融資を受けることが条件となります。
要は新しく我が家が融資を受けられるのは、1案件のみということになりました。
日本政策金融公庫の枠を使わなければならないのですが、これは土地のことで話が停滞している、第4案件の枠を回すことになりました。
第4案件については前回も書きましたが、来週の話し合いでどうなるか分からないので保留としています。
これで第3案件まで確定しており、第4案件がパスになって次の第5案件と第6案件が繰り上がった形になりました。
今のところ、ほぼ融資と着工が確定しているのが計5案件になりました!
NPO法人さんの残り1つの案件は、親戚が行う形となります。ただ、土地が並びになるので、実質的な管理は我が家が行う形になると思います。
いつも子供の世話を見て貰ったりと、お世話になっている方なので、草刈り等はボランティアでやる予定にしています。
ただ、あまりお金に興味の無い方なので、税金関係を考えるのも面倒くさいのではと感じています(>_<)
巻き込んでしまった以上、責任を取らないといけないので、面倒くさくならないように税理士を絡めてその辺りの煩わしさを取り除けたらと考えています。
3月末より野立て太陽光発電の構想を始めて、はや半年が経ちました。
未だに1ヶ所も稼働していない状況ですが、
なんとか5案件の目処がつきそうです(・д・)
逆に考えると、1ヶ所も稼働していないのに、
よく5案件も契約できたものだと思っています(>_<)
来年度のFITがどうなるか分からない以上、今年度中にすべての契約を済ませておきたいのが本心です。
今までも言ってきましたが、これまでの経過を見る限り、平成30年度のFITは18円になるか、もしくは一時的に全量買取りの新規を中止するかだと予測しています。
18円のFITだと今より1割強の売電収入が減る訳なので、初期投資も1割強下げなければなりません。
この5年間、野立ての太陽光発電にまつわる初期投資は下がりつつありましたが、さすがに今は底値に近いのではないでしょうか。
そうなると、来年度の表面利回りは今年度より1割強下がる計算になってしまいます。
私は土地と上物との効率から、売電収入が年間200万円以上の案件を探しています。
今まで契約した案件は、年間売電収入は概ね200万円~220万円程度でした。
それが1割強下がるとなると、そのほとんどが200万円を切ることになってしまいます。そういった意味でも、来年度にFITが18円になると投資の旨みは、ずいぶん下がると考えています。
今年度中に、あと少しでも契約できればと思っていますが、どうなることでしょう・・・(-_-)