顧問契約をしている税理士事務所より書類が届きました。
1.開業届
2.青色申告承認申請書
3.消費税課税事業者選択届出書
の3通です。
これが自分と妻、あと親戚の分の3セットが届きました。
書類を見ると内容はとても簡易で、自分でしてもそれほど手間ではないと感じました。
ただ、実際にやるとなると別です。
もし手違いがあって、消費税還付が受けられないとか考えると、それだけで大きなストレスになります。
あと、消費税を払わなくて済むように、「課税事業者選択不適用届出書」を出すタイミングもよく分かりません。
この辺りについては最近法律が変更になり、事業者に対して厳しいものとなっているようです。そのことの詳細は次回でお伝えします。
これらのストレスなく代理で申請してもらえるだけでも、経理の契約を結んだ意義があったと感じています。
実際には、そんなに神経質になることもないのでしょうけどね(^_^;)
税理士の顧問契約料は年額13万円です。
消費税還付の手数料が年間3万円で、3年で9万円になります。
4年目以降は年額10万円になる計算になりますが、実際には初期特約が無くなるので10万円よりかは少し高くなるようです。
自分はサラリーマンなので、確定申告とか考えるのが正直面倒くさいです(´д`)
野立ての太陽光発電は不労所得と考えているので、余計なことに神経を使うのも嫌です(-_-)
なので税理士事務所に税理関係を委任するのも、無駄遣いではないと思っています。
しかし、それも経費次第です。
年額10万円となれば、20年ー4年で残りの16年で考えると160万円にもなります!妻と二人で考えれば320万円です!!
私は30年売電を続ける予定なので、30年ー4年で26年で考えると、260万円、二人で520万円になります(>_<)
これはちょっとあり得ない金額ですね。
この半額であれば考えられなくもないですが、そうすると税理士事務所さんの方からお断りでしょう。
やはり、消費税還付が終了すると共に、経理関係は自分でやることになりそうです(´д`)
520万円浮くと思って、頑張るしかないですね・・・。
では、次回は消費税還付の落とし穴について書きたいと思います。
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