消費税還付を受けるために、経理を依頼している税理士事務所を訪問しました。
その際に必要な物として
1.太陽光発電の契約書
2.売電契約に使用している通帳
3.源泉徴収票
の3点を求められました。
これらを提出するだけで手続きしてもらえるので楽なものです(´д`)
自分でやらないとスキルアップになりませんが、ずっとやるものでもないので、確実かつ手軽な税理士さんにお願いすることにしています。
ネットなどをみると、消費税還付の代行を成功報酬1割~2割で宣伝しているところがいくつかあります。一つの案件だけならそれでもいいですが、これが8案件ともなるとバカになりません。
1案件約1500万円の8%として消費税が120万円とすると、8案件で960万円にもなります。これの1割でも96万円、2割だと192万円にもなってしまいます。
実際には売電で得た消費税分を除いた金額になるので、ここから1案件につきマイナス20万円と考えると、8案件で800万円となり、その1割~2割は80万円~160万円となります。
さすがにそこまで掛かるのであれば、頑張って自分でやってみようと思うでしょう。
それが、オプションとして3万円/年で代行してもらえるのですから、頼まない手はありません。
非課税事業者に戻る段取りも、適切に行ってもらえるようお願いもしています。この辺りも、自分では自信がなかったので助かりました(^ω^)
税理士事務所を訪ねたついでに、償却資産税の減税についても質問してきました。
次回
税理士さんに太陽光発電設備の償却資産税減免について問い合わせました
に続きます(・∀・)
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