いつもお世話になっている信用金庫に打ち合わせに行ってしばらくした後、支店長さんから電話がありました。
曰く、「JPEAの電子申請の許可が下りないことには、融資の確定が難しいようです。」とのことでした(゚Д゚)
お馴染みの画面です(´・ω・`)
まあ、それはそうですよね。実際に返済出来るかどうか分からない事業に対して、銀行はお金を貸すことはできません。お金を貸して土地を買ったはよいものの、太陽光発電はできませんでした。という訳には行かないのです。貸し倒れになると、銀行の事業に影響がでますので。一昔前のサブプライムローン問題はまだ記憶に新しいと思います。
事業認定が下りるのはほぼ確定とはいえ、銀行としては融資を実行することはできないのも十分理解できます。
なので今回は土地代等のつなぎ融資の書類を書きに行ったのですが、融資が下りるのはまだ先になりそうです。とは言え、JPEAの事業認定が確定するのはいつになるか分からないので、これからまた長い期間待つのかと思うと気が滅入ります(´д`)
ただ嬉しいことに、信用金庫の支店長さんは野立て太陽光発電の融資に積極的で、さらに融資をしていきたいと仰って下さいました!m(_ _)m
ただ、今の案件(2案件+親戚分の1案件)が片付かないことには、本部の方に話を上げるとややこしくなるので、もう少し待った方が良いかも、とも言われました。
なので、とりあえず今の案件が一段落してから、次の案件をお願いして行けたらと考えています(・∀・)
と、この記事を書いていたら、第四案件(21円、89kW)、第五案件(24円、89kW)を契約している地場のNPO法人さんから連絡がありました!
その他の案件として、27円案件と21円案件がありますが、どうしますか?という内容の話でした。
信用金庫の支店長さんと交わした内容を伝え、とりあえず契約できるようであればお願いしたい旨を伝え、20日に話をすることになりました。
支店長さんとは、今回の案件が片付いてからという話になっているので、日本政策金融公庫に融資依頼をする形になるかもしれません。そちらの方でも2案件の融資を依頼しているので、これ以上の融資が可能かどうかは分かりませんが・・・。
確実に行った方がいいのか、思い切って行った方がいいのか。ここが一つのターニングポイントになりそうです(-_-)
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