前回、
太陽光発電所で出る雑草の処理はどうしたらいい? 野焼きの是非について
で太陽光発電所における野焼きの是非について、自分の考えを述べました。
それに対してコメントをいくつか頂き、やはり野焼きはしないに限ると改めて思った次第です。
ただ、理想と現実はいつも乖離しているもので、現実的には焼かざるを得ない草の量の前に、理想なんて意識に現れない状況です(-_-;)
前回、一度野焼きをした状況の写真です。
結構処理できているように見えますが、全体の1/5も処理できていません(´д`)
今日は朝から行って、半分を目標にしていましたが・・・。
現地に行くとお隣のおばあさんが畦道の処理をしていたので、挨拶をしてきました。
太陽光発電所を始めることを説明すると、「電柱が増えるのは好かんのやけどね。ツバメが増えて、フンをするから。」とあまり好意的な感触ではありませんでした(´・ω・`)
まあ、太陽光発電所が近所に出来て、好意的な人の方が少ないような気もしますけど。
せっかくなので色々と話題を振っていると作業をする手を止めて、「ここの田んぼも太陽光やらんかと言われたんよ。」と、太陽光発電のことを知っているような感じです。ただ、800坪くらいある田んぼのうち、半分の土地だけという話だったことと、その田んぼは小作人に貸し出している土地ということで、自由が効かない様子でした。
気になっている様子だったので、太陽光発電でどのくらい売電収入があるか説明すると、途端におばあさんの顔色が変わり、急に太陽光発電に興味が湧いたようでした(^_^;)
ただ、やはり土地を貸し出していることから、それ以上は話は発展せずとりあえず静観するようでした。
分筆して半分をうちが購入する手もあるかと考えましたが、18円案件はまだ始まったばかりなので、私ももう少し余裕を持って慎重に行きたいと考えています。
おばあさんと話していると、すっかり時間が経ち、その後も水利組合の人も現れて改めて話をして。
それでずいぶん時間が掛かったので、実際には5~6時間くらいしか野焼きができませんでした。
すっかり暗くなったので、野焼き後の写真は撮れませんでしたが、全体の1/3は処理することができました。
明日は県内で太陽光発電を始められる、ブログ読者の方の現地立ち会いに同行します。
太陽光発電の現状や今後について、情報交換もする予定です。
私も一度確認した案件なので、今はどうなっているか楽しみにしています。
この件については、明日またレポートしたいと思います(・∀・)
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