以前↑でお伝えしていた0SIMが届いたので、早速セットアップしてみました。
これがヤマトのネコポスに入って届きました。
DMMなんかは普通の封筒に入って届きましたが、どちらが良いのでしょうか?
こちらが負担するコストは同じ初期費用3千円なので、より丈夫なネコポスの方が安心できそうですが、無駄なコストを省いている点ではDMMも好感持てました。
SIMカードなんて、そうそう曲がったりするもんでもないですしね。
カードはいたってシンプルです。
Hi-hoやDMMではドコモ純正と同じロゴが付いていましたが、真っ白い地にIDが印刷してあるだけとシンプルです。
他のSIMカードと見分けがついて便利だと感じました。他社も、会社毎に見た目が変えられたら助かるんですけどね。
Hi-hoとDMMでは、いちいちスマホに刺してみないとどちらか区別がつきませんでした(´д`)
0SIMのAPN設定は以下の通りです
APN:so-net.jp
ユーザーネーム:nuro
パスワード:nuro
認証タイプ:CHAP or PAP
ユーザーネームとパスワードが短いのは地味に嬉しいです(・ω・)
MR04LNはタッチパネルの感度が悪いので、文字を打つのが非常に苦痛で、それを4台もセットアップするのは大変でした。
セットアップが完了してしばらくすると、ファームウェアの更新を求められました。
何が変わるのか分かりませんが、当然のように更新します。これがWindowsの更新だったらためらいますが。
「更新」ボタンを押すこと30分・・・。いつまで経っても更新が終わりません。2台同時に行ったのですが、どちらも終わる気配がありません。
そこでふと頭に過ぎったのが、「500MB超えてるんじゃね?」(;´Д`)
モバイルルーターにそんなメモリ容量があるとも思えませんが、1GBとかいったら2台で1000円取られてしまいます(´д`)
2GBとか掛かった日には、超過分1500円×2台で3000円です!
0SIM恐るべし。っていうか、0SIMじゃなくて他のSIMで更新掛ければ良かったんですが、更新が始まった以上途中では止められません。
十数年前に何の機械か忘れましたが、ファームウェアの更新途中で中断してしまって壊した経験があります。なので更新には慎重になっている方だったのですが、この時は何故かあまり何も考えていませんでした(-_-;)
結局50分くらい経った頃に更新が終了しました。
恐る恐る通信量の表示を見てみると・・・
50MB!
ほっとしました(´д`)
後で通信速度を測定すると以下のようになりました。
0.27Mb/s
まあ、十分想定の範囲内です。
18時過ぎに測定したので、12時~13時に次いで遅い時間帯だと思います。そのことを考えても、私の用途にとって必要十分な速度は出ています。
先ほどの更新時間50分でしたが、この速度が出ているのであれば3~4分でダウンロードできたと思います。ということは、書き換えに40分強?も掛かったことになりますが、果たして真相は?
ちなみに、50分間ずっとダウンロードしていたら、810MBの容量を消費していることになります。30分でも486MBです。500MB超えるのでは?という私の皮算用もあながち間違っていませんでした(^_^;)
実際に防犯カメラとWi-Fi接続し、通信量がどの程度になるか試してみました。
何度か試してみて、概ね
4MB/分
という通信量になりました!
これもほぼ計算通りです(・∀・)
通信料が無料になる480MBまで通信するとして、480MB÷4MB/分=120分÷30日=4分/日
月に2時間、1日4分間の監視ができる計算になりますが、実際にはそんなに見ないでしょう(´д`)
あとは実際に運用してみての使用感ですが、これについてはまた来月以降にお伝えできればと思います!
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