７月頭の豪雨から一転して、猛暑が続いてメンテナンスには厳しい天候となっていますね。
こんな時期にわざわざ草刈りをする必要もないと思いますが、週末からセブ島への旅行が控えているため、今やらざるを得ません(-_-)
そんな訳で、３５℃以上の気温が続いていますが、昨日第３発電所の草刈り等のメンテナンスに行ってきました。
以前、除草剤の濃度における枯れ方の違いについて書きましたが、そこそこ反響を頂いたので第二弾をやってみようと思います。
前回は、２０倍と５０倍の濃度での違いを見ましたが、お金を掛けるほどの違いはなく、除草剤の濃度は５０倍の方が高コスパだと結論が出ました。
その際に、１００倍ではあまり枯れた経験が無かったので、今後は５０倍の濃度を基本とすると書き残しました。
ただやはり、５０倍と１００倍の濃度とでどれくらい枯れ具合に差が出るか、一度確認してみたいと思うようになりました。
万が一、これであまり差が無いようでしたら、草の種類や生え具合によっては、５０倍と１００倍を使い分けるのもアリかと考えます。
こちらは１００倍の濃度で噴霧しました。
使用した薬液は１００ｍｌ、水は１０Ｌになります。
こちらは５０倍の濃度です。
使用した薬液は２００ｍｌ、水は同じく１０Ｌです。
使用した薬液はこちらです。同等品がホームセンターでは２００円～３００円で売られています。
さて、これで一体どれくらい差が出てくるのでしょうか？
結果はまた来週お知らせ致します(｀・ω・´)ゞ
それにしても暑いです、いや熱いです！
上記の２か所で１０Ｌ×２回噴霧し、写真には写っていないもう２列分として１０Ｌ、計３回分を噴霧しましたがすでに汗まみれです。
今までの時期だと、刈り払い機を１時間もすれば汗をかいていましたが、噴霧器の使用では汗をかくことはありませんでした。
ふらふらになりながら車に戻り、３０分休憩にすることにしました。吐く息が熱く、まるでサウナに入っているかのようです(-_-;)
車のエアコンを付けて、ふと外気温を見てみると・・・
４０℃！！！(; ･`д･´)
ヤバい・・・、もう少しで熱中症になる所だった。
これはもう撤退かな。
と思ったのですが、３０分もクーラーで涼むと単純に復活しました(・´з`・)
あと少しだけと思い、刈払い機による草刈りを行うことにしました。
なぜ除草剤から切り替えたかと言いますと、近隣に田んぼがあるので、法面や畦道を除草する際には影響を考えて除草剤を控えた方がよいと考えたからです。
ただ、少しだけと思いながらもやり始めると熱中してしまい、気付くと１時間経過していました。
・・・なんだか軽い頭痛がしてきました。水分補給は過度なくらいしていますが、どうも追いついていないようです（－－；
そんな訳で、第三発電所の除草はここで終了することにしました。
タイトルで、「草刈りが美容に良い」と言っているのはドラえもんの主人公のび太の有名なセリフです。
３０数年前にドラえもんを読んでいる際に、このセリフを目にした時は衝撃的でした。
母親に草刈りを押し付ける方便だったのですが、まんまと母親がこのセリフに騙されて草抜きをしているのです！！！
これを目にして以降、私も草刈りが美容に良いと嘘だと分かっていても、どこかで信じている部分がありました。
そして、それから３０数年経ち、のび太の言葉が本当だったことに気付いたのです。
そう、草刈りは美容に良い！！
刈払い機を使い始めてまだ半年ですが、かなり良い運動にはなると実感しています。
刈り払いの目的を、除草だと考えると結構な重労働になるのですが、草刈り自体をエクササイズだと思えば重労働が良質な運動に早変わりです。
腰も１２０°近く適度にツイストさせて、ウエスト回りのシェイプにも一役買ってそうなイメージです。
カタカナばっかり使って、なんか胡散臭いＣＭのようですが、とにかく刈払い機による草刈りは運動不足の私にとっては、数少ない運動の機会となっているのです。
刈払い中に辛く感じた時は、そのような思考に切り替えることで、意外と楽しく草を刈っていたりします。
ただし！
それも気候が適切な時に限りますね。
今日はそれをとことん感じた一日でした（－－）
場所は変わりまして、第二発電所です。
昼食にラーメンを食べて塩分補給し、少し休んで体力も復活させておきました。
ここへの訪問は久しぶりです。２か月ぶりくらいでしょうか。
・・・！
メチャメチャ草が生えている(;´Д｀)ジャングル状態です。
防犯カメラではパワコン周囲の手前の方しか見えていなかったので、入り口当たりの生え具合は分かりませんでした。
ただ、こちらの方はあまり生えていません。
格安防草シートはすでに草が突き抜けたりと、ボロボロになってきています。
パネル下やパネル間は日当たりも悪いこともありますが、ほとんど草が生えていません。
入り口はジャングルのように草が生えており、パネル下やパネル間の方には草が生えていませんが、これらの違いは何でしょうか？
日当たりによる違いも大きいですが、それ以上の理由は除草剤の量だと思います。
パネル下やパネル間には、今まで数回除草剤を噴霧してきました。それに対して、入り口側の方には今まで一度しか噴霧したことがありません。
それ以外は、刈払い機による草刈りを過去に１回実施したのみです。
ここからも分かるように、刈払い機による除草では１年を通してかなりの回数対処する必要があり、除草剤を使用した際にはこれが数回で済むと言えそうです。
除草剤は根から枯らすのに対して、刈払い機は表面しか処理していないので、当然と言えば当然の結果なのですが、それを十分実感しました。
残された体力で、この入り口部分に５０倍濃度で除草剤を噴霧してきました。今後は、ジャングル状態に戻らないことを祈りながら・・・。
最後に、防犯カメラを変更しました。
大した手間ではないので、余力で出来ると思っていたのが間違いです。
かなりの炎天下なので、準備しているだけでも汗がだらだら流れてきます。
頭もうまく働かないので段取りがうまくいきません。
これが交換前の防犯カメラの画像です。
恵安（KEIAN)という会社のカメラを使用していました。
このカメラでもまったく問題無かったのですが、カメラアプリを統一させたかったのと、ウオルボックスできちんと取り付け直したかったので、カメラを変更することにしました。
変更後はこちらのカメラにしました。
ＳＤカードの取り付け位置が下部にあるため、防水性能が高そうで気に入っています。
こちらが交換後の防犯カメラの画像になります。
画素数が１００万画素から２００万画素になったことと、取り付け位置を少し高くしたことで、かなり引いた画像になりました。
ついでなので、もう一台取り付けました。先ほどのは東側を映した画像で、こちらは南側を映した画像になります。
１５時半過ぎで影の伸びてきていますが、パネルには影響なさそうです。
後は第４、第５発電所の防草シート敷きが残っています(;´Д｀)
とりあえず、気温が３０℃を下回ってからにしたいと思います・・・。
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