昨日のことですが、第4・第5太陽光発電所の雑草が伸びてきたので、除草剤を噴霧してきました。
2ヶ月前くらいに除草剤を撒いてきたのですが、すでに2箇所ほどパネルの間から顔を出すくらい伸びていました(ー_ー;)
液状除草剤の噴霧間隔ですが、まだまだ検討の余地があり、効率の良い撒き方を考えるのが楽しみです。
除草剤を撒き終える頃に、見慣れない草が生えていることに気付きました。
なんか見たことあるような、ないような・・・。
この地を這うような生え方は・・・
もしかしてクラピア!?((((;゚Д゚))))
な訳ないですね。クラピアは自生していませんし。
それではクラピアの改良前のイワダレソウ?
早速画像検索してみましたが、イワダレソウとはどうも違うようです。
いったい何の草なのでしょうか?いまだに謎のままです(ー_ー;)
そんな謎草ですが、写真のように地を這うように生えているので、これはこれでグランドカバーになりそうな雰囲気を醸し出しています。
※「コニシキソウ」という草だとコメント頂きました!
踏むと嫌な匂いがしたり、白い汁が出るのでグランドカバーとして不評ですが、一部で取り入れている方もいるようです。
残念なことに、その大半に除草剤を噴霧してしまったのですが、最後の方の3株ほどは残すことができました。
これから生え具合をみて、順調にグランドカバーの役割を果たしてくれそうであれば、このまま残して育ててみたいと思います。
グランドカバーの元になる草ですが、色々と種類がある中で代表的なのはご存知クラピアです。
以前クラピアを導入しようと考え、様々なサイトから情報を仕入れた結果、最終的に導入を断念しました。
その結論に至った、グラントカバー(主にクラピア)の長所と短所が以下になります。
【長所】
1.根付いた後は、基本的にランニングコストが掛からない。
2.緑の草原で見た目が美しい。
3.なので近所の評判も良くなる。
4.地盤が安定する。
【短所】
1.とにかく高い。1株500円が相場。
1平方メートルに4株必要なので2000円とすると、300坪でも200万円かかる。
2.除草剤が使えなくなるので、間から生えてきた草は手で抜く必要がある。
上の部分だけ刈る方法もありますが、それだと次がすぐに生えてきて大変です。
3.繁殖力が強いので、他人の土地を侵食する恐れがある。
短所のうちの2番が個人的に厄介だと考えています。
家の庭程度なら問題ないのですが、300坪~500坪程度の範囲になると、クラピアの間から生えてきた草を抜いたり刈ったりするのは面倒です。
そんな訳で魅力的なグランドカバーですが、短所の方が気になって導入を断念した訳です。
ただ、自生しているのであれば、短所1のイニシャルコストが掛からなくなるので、わざわざ駆除する必要もありません(^_^;)最悪困ることになったら、除草剤でおさらばするだけです。
何の草かも分からない謎草グランドカバーですが、しばらく成り行きを見守って行きたいと思います!
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