工進のエンジン式噴霧器ES-50Tですが、先日デビューさせようとしたところ噴射ノズルの付け根から液漏れしており、修理に出したことをお伝えしました。
そして昨日、ようやく修理から戻ってきたので早速試してみました!
前回のように水を50L入れて、除草液も入れた状態で試してみて、万が一使えなかったら目も当てられません。さすがに修理に出していたので大丈夫かと思いますが・・・。
エンジンを掛けて、アクセルを半開します。圧力ダイヤルを「除草」にセットすると噴射ノズルの先から水が出てきます。今度はノズルの付け根から水は漏れていません!修理に出したのだから当然ですよね。
・・・その代わりと言わんばかりに、
今度はノズルの先から水が漏れていますよ?
スプレー状に水は噴射されるのですが、ノズルの先からぼたぼたと水が垂れているではありませんか。
修理した時に、通水テストとかしないんですかね(;´Д`)
前回は青丸の部分から水が漏れていました。接続部分にゴムパッキンが2ヶ所付いているのですが、明らかにパッキンが甘くて機能していない感じを受けました。修理後はしっかりと固定されているのが分かります。下のボールコックは異常とは関係無い部分ですが、なぜか2個戻ってきました。
そして、今回は赤丸の部分。ノズルの先から水がぼたぼたと垂れてきます。
エンジンの出力を上げると、水が四方八方に飛び散ります(>_<)修理前より悲惨な状況です・・・。
同じ工進でも、電動式の噴霧器は順調に稼働しています。ただ、2度も異常が続くようであれば私の中の工進社の信頼性は下がりつつあります。
そろそろ、このES-50Tが使えないと困ってくるので、最悪ノズルだけを買いますことになるかもしれません。次の修理が早く終われば良いのですが・・・。続きはまたご報告します(ノ_<)
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