以前から除草作業の下請けとしてHA--NAさんがお手伝いの申し出があったため、昨日は初めての共同作業をしてきました!
と言っても、現地で手順を説明した後、私は前回の続きをするために、車で5分離れた違う発電所へと作業に向かいました。↓
そして、丸2日かけてようやく刈り終えました!
その割にはあまり綺麗に仕上がっていませんね(;´Д`)
新たな草もすでに生え始めています。
パネル間はこんな仕上がりです。
写真では分からないですが、草の下は全体的に沼地になっており、
長靴が半分以上水に埋まる状態で作業を行いました(^^;)
そのため作業効率が大幅に低下し、草丈が2m以上あったこともありますが、まる2日も掛かってしまいました。
周囲の草と比較してもらえると分かりやすいと思いますが、これらの草が敷地全体にはびこっていました。そう考えると綺麗になったものです!
そしてHA--NAさんにお願いした発電所です。
作業前と比べると見違えるようになりましたが、・・・もう少し短く刈り込んで貰えるように依頼しました(^^;)
遠方から来られたので作業時間が短かったこともあるのですが、途中で隣接者からのクレーム対応があり、それに時間が取られたそうです。
その隣接者からのクレームというのが、どうもフェンスの位置をもう少し内側にして欲しいということのようでした。
フェンス際の草を刈ると、自分の土地に草が落ちるのが困ると言われたそうです。
地盤が柔らかいために、自分の土地にも入って欲しくないそうです。
言われていることはごもっともなのですが、恐らく境界線であろう側溝からは10cm~20cm程度は離して設置してあり、境界ギリギリにフェンスが建てられている訳でもなさそうです。
フェンスを内側に設置しなおしてくれたら、その部分の草刈りは自分がするとまで申し出られましたので、その旨を所有者に伝えることで了承されたそうです。
幸い?にもアニマルフェンスなので打ち直しは容易にできそうですが、あまり内側にすると今度はフェンス内側の除草作業性が低下するので、どちらが良いとは一概に言えなさそうでもあります。
今後長いお付き合いをしていくと考えると、お隣の言い分を少しは取り入れるのも悪くはないのでしょうか・・・。
太陽光発電事業をやっている者同士、
お互い協力し合える関係を作っていきたいものですね(*^-^)ノ
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