今日は日本政策金融公庫の担当者の方と初面談です。
場所は地元の商工会議所です。専用?のブースがあり、日本政策金融公庫との繋がりがあるようです。商工会議所から融資を受ける手もあるとどこかで見ましたが、もしかすると公庫を紹介されるのかなと思いました。
面談時間は約1時間でしたが、担当者の方の感触は悪くありませんでした。
事前に言われていた書類(住民票や課税所得証明、通帳の写し等)を提出しましたが、メインバンクが住信SBIネット銀行のため、紙の通帳がありません。なので事前にサイトから通帳記録のPDFをダウンロードし、お得意のネットプリントで印刷しておきました。担当者の方が通帳の記録にしっかりと目を通され、その後に追加としてさらに遡った日付の通帳明細を提出するよう言われました。
なにか不備があったのか心配になりましたが、担当者の方が言われるには少し確認したいことがあるだけで、特に問題はありませんとのことでした。
なにぶん、月々の給料の9割をSBIネット銀行に入れていますが、そのほとんどが住宅ローンとクレジットカードの支払いで無くなっています。残りは0円に近く、残高不足で引き落とされない月もあるくらいです。その際にはサブバンクの楽天銀行や、妻の通帳から移して事なきを得ていますが、不自然な入金記録からその辺りが引っ掛かったのではないかと心配になりました(--;
一通り話しが終わった後、次の案件を考えていることを相談しました。すると、今の案件と重ねて融資申込みすることはできないので、今の融資が通ってから改めて次の申込みをするよう説明されました。妻の名義で申し込めば別の融資申込みになるかと考えていたのですが、世帯単位で扱っているので無理であると説明がありました。
日本政策金融公庫は金利が安いぶん、融資が降りるまでに相当時間が掛かると言われています。他の方のブログを見ても、融資が決定するまで2ヶ月近く掛かっている様子でした。なので、今の融資が降りてから次の申込みとなると、早くて6月遅くて7月を過ぎそうです。そこからさらに申込みをして・・・となると、どんどん良案件が無くなっていきます。ただでさえ焦っている私には、気の遠くなるような話しに感じました。
そこで途方に暮れていると、その担当者の方が地元の信用金庫を紹介してくださると言われるではありませんか!
銀行や信用金庫では融資が降りないと勝手に決めつけていましたが、その担当者が言われるには、その信用金庫は産業用の太陽光発電融資に積極的とのことでした。
早速、その信用金庫との面談を予約してこの日の話は終わりになりました。
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