久しぶりの更新になります(>_<)
この一週間、少しずつ太陽光発電について進展がありました。
ただ、良くも悪くも何とも言えない状況で、ここでお伝えするのを躊躇っていました。
数日中にある程度の結論が出ますので、その際にまた報告できたらと思っています。
さて、タイトルにあるように私は40代男性の平均年収くらいのサラリーを受けています。その年収で、自分の与信はどの程度なのかという疑問があります。
太陽光発電をする際の、主な融資先として
①日本政策金融公庫
②銀行等
③信販会社
があります。検討していく順番も、金利の関係から恐らくこの番号順になると思います。
我が家では、現在4つの案件を契約しており、それぞれの融資先は以下の通りになります。
①日本政策金融公庫(自分)
②信販会社、アプラス(妻)
③信用金庫(妻)
④日本政策金融公庫(妻)
この状況下で信用金庫の担当者さんは、さらに新たな案件を2つほど紹介してくれました。妻はすでに③で契約していたので、もちろん私の与信を使っての契約だと考えていました。
それが前回お伝えしたように、ふたを開けてみると「融資が難しいかも」、という話に変わっていました。
④の日本政策金融公庫は、その信用金庫さんからの紹介だったので、当然知っているはずです。今までどこで契約しているかも、すべて話してきました。
なので、なぜ今さら?って感じです。恐らく本部の方で待ったが掛かったのだと思われますが、私自身の与信を考えれば問題ないとも言われたので余計に?でした。
まだ実績が無いことから、本部を説得するのが難しいというようなことを言われていました。
ただ、我が家は21円案件になってから始めたので、まだまったく実績がありません。それにも関わらず、妻はもう3つも契約しています(笑)この違いは何なのでしょうか。ちなみに、妻は私より年収は若干少ないです。
よく他の方のブログを見ると、信販会社は借りる順番が大切と書かれています。
はっきり書かれている方が見受けられないので憶測なのですが、セディナ、オリコ、ジャックス、アプラス。の順に借りやすくなっている雰囲気です。
その、借りにくい順に申し込んでいき、最後の砦としてアプラスに申し込んだらよいという作戦です。
21円案件になって、今年の4月から本格的に動き出した私は、当然そんな知識を持ち合わせていませんでした(^^;なので、第2案件を申し込む際、何も考えずにアプラスを利用しました(>_<)
太陽光発電の施工会社によって、扱っている信販会社が違います。この第2案件を申し込んだ株式会社アイテムでは、アプラスの他にジャックスも取り扱っていました。
担当者の方がアプラスを勧めてきたのは、災害保険が付随していたからだと好意的には受け止めていますが、今思えば先にジャックスで申し込んでいれば、今後の融資も変わってきた可能性もありました。
今後、第5第6案件を私名義で契約していきたいと考えているのですが、信用金庫さんがもう難しいようであれば、信販会社を利用したいと思います。金利を考えると、日本政策金融公庫や信用金庫で融資を受けたいのですが、実績が必要となると21円案件ではとても間に合いそうにありません。
来年度のFITがどうなるかまったく未知数の中、来年度にかけるよりも金利が高くても21円が確定していることを勘案すると、信販会社で借りるのが得策だと考えています。今までの下がり方からすると、来年度は18円になる恐れが高く、利益を出すのが今以上に困難になります。
まずは1件でも、早く稼働する日を楽しみにしています(´д`)