そんな訳で、昨日今日と草刈りデビューしてきました！
途中で買い物したり、のんびりとしていたので、実質６時間くらい刈っていました。
手押し式の草刈り機（刈払い機）が、プリウスの荷室に載るか若干心配だったのですが・・・
余裕でした(´∀｀)
想像以上です。さすがプリウス、燃費も良くて荷物も載って、社用車にはもってこいですね！
結構乗り込んでボロくなっているので、少々汚れたり傷が付いても気になりません。
写真ではチップソーが剥き出しになっていますが、乗るときには段ボールで保護しました。車に傷が付いてもいいですが、私の首を刎ねられるのは勘弁です(>_<)
車で走ること３０分。現地に着きました。
あまり草は生えていないようですが・・・？
とりあえず刈ってみることにします。
６時間掛けて、ようやく刈り終わりました(´д`)
・・・やはり写真で見るとあまり変化がないように見えますね。
比べてみると、なんか間違い探しをしている気分になります(´д`)
近付いて見てみましょう。
一つ一つの山の高さが、結構あるのが分かると思います(-_-;)
草はあまり無いように見えて、実はすべて倒れていただけでした。
大体１本５０ｃｍくらいの長さで、長い物では１ｍくらいの草もありました。
しかも倒れているので、草を起こしながら切るという荒技も必要になりました(>_<)
枯れているので切りやすかったですが、起こしながら切る分余計に時間が掛かったと思います。
手持ち式の刈払い機ですが、値段の割には普通に活躍してくれました。
ただ、前回にも書いたように分割する機構に異常があり、現在では普通には分割できなくそのままの状態で車に載せる必要があります。
上の写真を見ると、まったく問題なく積めてはいるのですが、分割できたら後席を倒さずに載せられると思うので、さらに便利になります。なんとかならないか、Amazonに問い合わせているのですが・・・。次も買うかどうかは微妙です(-.-)
近所のホームセンターで、分割できるタイプの刈払機が１万５千円くらいでありました。ホームセンターで買えば、返品交換もすぐにできるので、やはり大型の物は店頭で買うメリットは大きいですね。
そして大活躍したのが手押し式草刈り機、HAIGE HG-BC260！
・・・うそです。まったく使えませんでした(´д`)
まず、前回も書きましたがハンドルの締め付けが甘く、グルグル回ります(-_-;)
操作しようとするとハンドルが動くので、思うように操作できません。
取っ手が一本なので、貫通式の固定でないと回るのは目に見えていると思うのですが、これは外側から圧迫する形での固定となっています。しかも取り外しを容易にするために、工具を使っての固定ではなく、ロック機構で締め付ける形となっています。それが固定を甘くしている要因の一つでもあると思います。
さらにある程度予測していたことなのですが、思うように前に進みません(´д`)
それほど凹凸のある地面ではないのですが、「草を刈りながら」、「水平を保って」という条件が加わると、思うように前には進んでくれなくなります。前に進ませようと力を入れると、前のめりになってチップソーもしくはカバーが地面に当たり、前に進まなくなります。
さらにさらに、当たり前のことなのかもしれませんが、「刈払い」はできません！できなくはないかもしれませんが、なかなかに困難を極めます。車輪が２本あるので安定感は良いのですが、刈払いをする際には車輪が１本の方が使い勝手は良いかと思われます。
そもそも付属の３本刃とナイロンカッターを試さずに、使えないとか不満を言うのもどうかと思いますが(^_^;)少なくとも、思うように運転できないのは間違い無いです。
使用時間１０分程度なので、使い方が分かればまた違ってくるのでしょうか？ハンドルが動くので使う気にもならなかったので、そこが解決されたらまた使ってみたいと思います。
ここまできて、ふと疑問が・・・。
「刈った草をどうしたらいいの？」
大問題だー(´д`)
太陽光発電所で出る雑草の処理はどうしたらいい？ 野焼きの是非について
に続きます。
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