格安の手押し式草刈り機(刈払い機)のHAIGE HG-BC260が届いたので、早速組み立ててみました。
まず外箱です。
想像していたより二回りくらい小さいです。この箱のままであれば、普通車のトランクにも収まるくらいのサイズです。
では、組み立ててみます(・∀・)
・・・組み立てを初めて、早速躓きました(´д`)
ハンドルパイプというシャフトを差し込んだのですが、ネジをいっぱいに締めてもシャフトが止まりません。
工具を見直してみました。
必要最低限の工具が付属しており、組み立てはこれだけで十分です。
・・・何か黒い物体があります。これをシャフトに噛ませば良いのでしょうか?
おおっ、サイズ的に丁度です。これに違いないでしょうが、マニュアルに書いておいて欲しいものです(・д・)これで2~3分悩みました。
こんな感じになりました。なるほど、これがスタンドになるのですね。シャフトを下に倒すと自由に動くし、手を離せば自立するシステムになっています。なかなか優れものです(・ω・)
例の付属ブレードです。
ナイロンカッターと3枚刃のブレードが付属しているのですが、なぜかチップソーは付属しません。3枚刃の方には、やたら作りの良いブレードカバーが付いています(-_-;)
試しに3枚刃を付けてみました。・・・なんか心許ないです。作りはしっかりしていそうなので、耐久性はあると思われ、非常用に取っておくことにします。
9割方完成したので、ゴミを片付けていると・・・
補足マニュアル発見!なんとハンドルパイプの接続について書いてあるではないですか!(゚Д゚)もう少し分かりやすくしてくれたらいいのに・・・。
別に購入したチップソーを装着してみました。
なかなかいい感じです。バリバリ草を刈ってくれそうな雰囲気です(・∀・)
少し傾いていますね。このままでも使えそうですが、気になるので修正します。
この下側のボルトを六角レンチで緩めて、メインシャフトを回します。
水平になりました。やはりこの方が安全に刈れそうです。
完成です。やはり大きいですね。思った以上の大きさでした。
この大きさですと、ワンボックスカーじゃないと乗らないですね。
ハンドルを外してみました。このハンドルはワンタッチで外れます。
その代わりにロックしている時にも動いてしまい、かといって堅く締めてしまうとロックを外しても簡単には外れなくなってしまいます。この加減がなかなか難しいです。
このハンドルを外した状態であれば、プリウスの荷室になんとか乗りそうです。もちろん後席を倒した状態になりますが、手持ちの刈払い機や、ガソリンタンク、その他の必要物品共々すべて乗せられると思います。
近々、第二案件の草刈りデビューしますので、その際にはまたご報告したいと思います!(・∀・)
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