明日は仕事が休みなので、第二発電所(一つ目の発電所ですが、第二発電所にしました(^_^;))に赴き、除草剤の効き目を確認した後に、恐らくすごく残っているであろう草を刈払機で草刈りする予定です。
それと同時に、昨年末より計画していた、防犯カメラの設置をしようと思います。
防犯カメラ、本当は前回現地に行ったときに取り付けたかったのですが、色々とトラブルがあり延期になっていました。
と言うのも、まずは設定確認に時間が掛かりました。
カメラは以前紹介したこれを購入しました。
改めてアマゾンで防犯カメラを検索してみると・・・
これなんか良さそうですね。
130万画素で画素数も多いし、値段も1000円安いです。
次に買うならこの商品にしようと思います。
最初はMVNOとMobile Wi-Fi ルーターを使用しての遠隔監視を行いますが、最終的にはmicroSDカードに録画する形で、ネットに繋がない方式を取りたいと考えています。いくらMVNOとはいえ、月に400円は掛かりますので、20年間では10万円弱も掛かってしまいます。ルーターも途中で故障することも考えると、さらに数万円掛かることも考えておく必要があります。
MVNOのMobile Wi-Fi ルーターですが、今では上記の物がお安くなっています。
クレードルが見当たらなかったので、有線LANを使用する場合は注意して下さい。
microSDカードに録画する形ですと、月々の電気代だけで済みますので、パワコンの電気代を考えるとあえて計上する程の金額は出ないと思われます。リアルタイムに現地を確認することはできなくなりますが、少なくとも事件が起きたときには、録画できていることで役には立つと思います。
逆にネットに繋がっていても録画できていなければ、何かあった時には役に立つとは言えません。それを考えれば、リアルタイムに見れることには、それほど意義があるとは考えられなくなりました。
肝心な録画機能ですが、microSDカードで行います。
そのmicroSDカードの挿入口の蓋を開けてみると、上の写真のような感じになっていました。
お分かりになるでしょうか?
SDカードを挿す真ん中辺りにケーブルが通っています(-_-;)
これではSDカードを挿すことができないので、細いマイナスドライバーを使ってケーブルを左右に動かしてみました。
ケーブルは、なかなか硬くて動きが悪く途中で断線しそうになりましたが、なんとか右側に動かすことができ、ぎりぎりSDカードを差し込むことができました。
本体から伸びているケーブルは、電源コードとLANケーブルに接続することになります。
そこで問題となるのは、防水処理をどうするかということです。
あまり難しいことは考えられないし、簡単(安く)に済ませたいので以下のように処理しました。
100円均一で小さいポリタンクの容器を買い、それに上記のように穴を開けてケーブルを通しました。
写真では防水処理していませんが、設置した後にケーブルの長さを調整し、ビニールテープで防水処理します。
問題は、本体をどのように現地に設置するかです。
できるだけ手間を掛けたくない(安く済ませたい)ので、敷地内の電柱にワイヤーとビニールテープで括り付ける形にしたいと考えています。
Mobile Wi-Fi ルーターと防犯カメラの設定ですが、海外のPC商品に触れたことのある人であれば、恐らく設定にはそれほど苦労しないと思います。
簡単な日本語の説明書も付属していますので、基本的にはそれでなんとかなります(^_^;)
商品に異常があった際には英語でのやり取りになると思いますので、その辺りに不安を覚える方は国産の商品を購入された方が良いかと思います。ただし、その場合は3倍近い金額が掛かることをご承知下さい(-.-)
当ブログでは太陽光発電所に於いて、如何に安く運営できるかに主眼を置いて情報を発信しています。言うなればコスパ中心で考えています。
とは言え、パフォーマンスもきちんと考えていかないと、長い目でみて後で苦労することにもなりかねません。そういう意味で、バランスの取れたコストパフォーマンスを意識していきたいです(´∀`)
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