我が家の第二発電所から徒歩5分の所に、低圧の太陽光発電所が10基くらい設置されています。
我が家の周囲にはほとんど太陽光が無いのですが、大きい道路を挟んだ反対側に行くと、急に太陽光発電所が沢山あったりします。この違いは何なのでしょうか?
日当たり的には変わりがあるとは思えないので、地価の差なのか、はたまた土地取得の容易さの違いなのでしょうか。恐らく後者だとは思います。
FIT法が大きく改正されて一年が経ちました。
目に見える大きな変化と言えば、看板の設置が義務化されたことだと思います。
2018年の4月を過ぎると、新FIT法が正しく適応されているかチェックが入ると言われています。まずは看板の設置を調べられるのではないでしょうか。
そう考えて、私も重い腰を上げてようやく看板を設置することにしました。
ラミネートを使って、簡単な物ですが、安上がりなので破れても付け直す負担が少ないです。
これで経済産業省のチェックが入っても大丈夫です(^_^;)
その後に、徒歩5分の所にある低圧10基を視察に行きました・・・
・・・10基くらいあるのに、どれ一つとして看板設置してないし(´д`)
なんかマジメに看板設置している自分がばかばかしく思えてきました。
看板設置するのは、金銭的にも手間的にもまったく負担では無かったのですが、一番負担となるのは精神的負担です。
なんせ個人情報丸出しの看板を、天下の往来に張り出すのですから。かなり勇気の要ることではないでしょうか(>_<)
自宅の住所と電話番号を張り出すなんて、個人レベルですることではありません。
これはもう発電所の所長になりきって、心を無にして受け入れるしかないのでしょうね(-_-)
看板は無事に設置できたので、今後は保守点検の項目について考えていきたいと思います!
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