太陽光発電所の第一案件がポシャりました・・・ - 競売と太陽光、利回りが良いのはどっち？

最近更新をサボり気味なのは、第二種電気工事士の勉強をしているからだけではありません。

去年の３月より１年以上温めていた、太陽光発電所の第一案件がポシャりそうだったことが大きいです。
これをネタにしてブログを書くのも楽しそうですが、キーボードを叩く気力が無くなっていました(-_-;)

その第一案件ですが、ついに先週ボツになることが決定しました！！！(　ﾟдﾟ)
例の森林組合絡みですが、補助金を受けていた土地なので手を加えることができないそうです。

それなら補助金を返せばいいじゃない。って思ったのですが、その辺り一帯を含めて補助金が下りているので、そこの一区画だけ辞めるということは出来ないそうです。

ここは８契約中唯一の２７円案件で（他は１件が２４円案件、残り６ヶ所が２１円案件）、その売電単価は魅力でした。
その反面、システム容量は６２ｋＷと小さく、年間売電収入は他と大差ない感じだったので、２１年目以降の売電はあまり期待できない案件でもありました。

さて、今後どうしたら良いのでしょうか？

とりあえず、最初と同じ利回り＋年間売電収入を確保できる他の案件を紹介してもらうことになりました。
ただ単価が１８円に下がってしまった現在、利回り１１％を確保できる案件もなかなかありません。

２１円案件で８２ｋＷと、同じような年間売電収の案件が確保できそうとのことで、それを近々紹介してもらうことになりました。

果たして無事に新しい案件を購入することはできるのでしょうか？

ちなみに前金１４００万円は払っています・・・(；´Д｀)