↑でお伝えしましたが、第４発電所は電圧抑制がかなり掛かっており、隣接区域にある同じシステムの太陽光発電所と比較して、約２割弱の発電量となっていることが分かりました(´Д｀)
この第４発電所と第５発電所＋親戚分のα発電所の３箇所は、山口県にあるNPO法人で契約した物です。
そこの理事長さんは何やら権威のある方のようで、様々な方面に顔が効くようです。
普通なら電圧調整は因果関係を証明したりなんだりが難しいそうで、普通の工事業者などではできないと説明されていました。
なので電圧抑制が掛かっていても、何とかしてもらえると安心していたのですが、ここにきてようやくその理事長さんから連絡がありました！
どうやら、来週の火曜日には調整をしてもらえるとのことです(；・∀・)
６月の合計発電量は、
第４発電所、７２１５ｋＷｈ
第５発電所、８８９８ｋＷｈ
と１８．９％もの差がありました。
ちなみにα発電所は７９２９ｋＷｈと丁度中間くらいの発電量です。
７月７日現在までの発電量は、
第４発電所、１３０９ｋＷｈ
第５発電所、１５６４ｋＷｈ
と１６．３％の差があります。
α発電所は１４５１ｋＷｈと、これまた丁度中間くらいの発電量です。
売電単価も第５発電所が２１円で、第４発電所が２４円なので、これが逆だったらもう少し気持ちが楽なのですが・・・
本来であれば電圧調整のことなど、自分で電力会社と交渉できることが理想なのでしょうが、本業でない私は業者さんに頼るしかありません。
ただ、その業者さんと交渉するためには、まず最低限の知識が必要だと感じています。
第二種電気工事士の試験が合格して一段落したら、太陽光発電システムの勉強に取り掛かろうと思います！( ･`д･´)
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