私は海外旅行が大好きで、できる限り毎年１回は行きたいと考えています。
ただ、子供が多数おり（笑）仕事も思うように休めない状況では、毎年行くのもかつがつな状況です。
そんな貴重な海外旅行ですが、行く度にあるモチベーションが高まり、そして日本に帰ってくると嘘のようにそのモチベーションが消えてなくなることがあります。・・・そう、英会話です(￣д￣)
思い起こせば初めて海外に行ったのは、かれこれ２０年以上前の話です。行った先は中国に返還前の香港だったのですが、それは良い思い出になりました！香港は再訪したい国ランキング２位に挙がっています。
その頃はまだ二十歳前後と自分も若く、英語は今と同じくできませんでしたがコミュニケーションで困ることはありませんでした。若さ故のボディーランゲージと、勢いだけでなんとかなっていたように思います(^^;)
それから、アジアとヨーロッパを中心に１、２年毎に海外に行っていますが、行く度に思うことは同じで「次に海外に行くまでに英会話を勉強しよう(；´Д｀)」です。
半分はツアーパッケージで行くので、別に英語が話せなくてもまったく困ることはありません。ただ、それでも「英語が話せて、今眼の前の人と話せたら楽しいだろうな」という場面は山のようにありました。
それがツアーではなく、個人手配であればそれどころではありません。英語が話せないことで移動すら困難になることもあり、死活問題にもなります。ただそのような中、拙い英語でも相手に通じて、目的地まで移動できた時などに得られる達成感は半端ないものがあります。
今ではスマホのグーグル翻訳があるし、simやWi-Fi環境も数年前とは比べ物にならないことから、英語が喋れなくてもほとんどコミュニケーションには困らないと思います。ポケトークなどのツールもあるし、もう英会話などできなくても海外旅行を楽しめるのでは？と思ってしまいます。嬉しいような寂しいような、そんな複雑な気持ちです。
さて、話は変わって前前回に続いて映画絡みのネタです。
タイトルにある、「ＷＥ ＧＯＴ ＵＲ ＦＲＥＩＮＤ」どういう意味か分かりますか？
さきほど観終わった、「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」という映画で出てくるワンシーンです。
私は自称中学２年生レベルの英語力しかありませんが、話の流れからなんとなく分かります。というか、すぐに字幕が出たから本当に読めたかどうか今となっては分かりませんが(；´Д｀)
「UR」はユーアールであーるを想像しますが、文面から「YOUR」の略であると分かります。ちなみに、私が知っている英語の略語は「ASAP」と「LOL」、あとは「BTW」くらいです。（日本に定着している略語は除く）
いったいこの略語っていくつくらいあるのでしょうか、ちょっとググってみました・・・
略語がいくつあるかは出てきませんでしたが、「英語の略語、厳選140個」とかいうサイトがありました！140個って全然厳選されていないじゃん(ノ_<)覚えられませんよ。
ちなみに、「ASAP」はas soon as possibleの略で、「なるべく早く」。
「LOL」はlaughing out loudの略で、「声を出して笑う」から転じて「（笑）」の意味。
「BTW」はBy the wayの略で、「ところで」。
すべてアニメやゲーム関係で覚えました_φ(･_･
THXやDIYなどよく目にする略語もありますが、これらの略語をいくつか知っておくと、洋画ももっと楽しめるのかなと初めて感じました。
ところで「WE GOT UR FREIND」を目にした時、なんか違和感を感じたのですが・・・分かりますか？
私は分からずにスルーしてしまったのですが(￣д￣)・・・そう、FREINDではなくFRIENDですよね。英語のスペルって難しいです。この記事を書いて調べ直して気付きました。
この文字を掘ったのは作中のデイルさんで、この方は小学３年生の試験に落ちるような方ですが、どうも私はその方と同レベルのようです。・・・と書いていて思ったのですが、小学３年生の母国語力って普通に凄いですよね。語彙は少ないけど、普通にスラスラと喋れるし書くことも問題なくできます。スペルが少々間違っていても、コミュニケーションには問題ないでしょう。
と考えると、自分の英語力ってアメリカ人の何歳レベルなんだろ？・・・マジメに考えて、保育園年少レベルくらいかな。ということは４歳か・・・。いや、喋る力は４歳児レベルもないな。なんか分からなくなってきました(>_<)
そんな訳で、英語力の必要性を感じる今日この頃ですが、なかなかモチベーションを保つことができません。
それでも英語を話せるようになって、海外旅行を今まで以上に楽しむことが今の楽しみです(^－^)ノいつかセブ島の語学留学に行くのが夢です！
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