一向に進まない産業用太陽光発電設置ですが、不安を通り過ぎて諦めモードになりそうです(--;モチベーションを保つためにも、先達のブログを毎日眺めています。
さて、本日は日本政策金融公庫の担当者の方から電話がありました。
ずいぶんご無沙汰だったので何事かと思ったら、「少し長くなりますが、お時間大丈夫ですか?」と切り出されました。・・・とうとうお断りの話しか!?不安は絶頂です(笑)
話しを聞くと、どうも土地に関しての確認のようでした(´。`)
調査会社が土地の現地確認に行ったそうで、土地の道路側の区画が田んぼになっていて、そこが農地転用できない田んぼだと言われるのです。
一瞬不安になりましたが、でも大丈夫。そのことは施工業者の方から説明を受けていました。太陽光パネルを設置するのはその奥の区画で、そこは山林だから大丈夫とのことでした。
その旨を説明するとすぐに了解して頂けました。
どうも農地転用できない土地だからと心配されていたようです。
ただ気になっていたのは、道路から直接奥の区画へアプローチできない感じに見えるんですよね。登記簿上では北側は山になっており、その他の東西南側は田んぼに挟まれています(^^;
南側の田んぼは同じ土地の所有者とのことで、田植えはしておらず荒れ地になっています。売るに売れず、どうにもできない土地なのだそうです。
なのでその端にある畦道を通らしてもらう分には問題無いそうです。
この土地は今まで計画してきたどの土地よりも狭い土地です。
一応200坪あるのですが、形が歪なのでこの土地にパネルを240枚も置けるのか心配になります。土地の造成後にパネル設置図をもらえるとのことなので、心配半分、楽しみ半分にして待っています。
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