そんな訳で、野立て太陽光発電の除草剤噴霧デビューをしてきました!
前回でも少し触れましたが、除草剤を噴霧して感じたことは・・・
1.あっという間に噴霧が終わる
(10Lで20分)
2.なので、しっかり噴霧できない
(10Lで60坪分)
3.除草剤噴霧には多量の水が必要
(300坪で50Lの水が必要)
以上の3点があります。
このうち一番問題な水不足ですが、新たに20Lの水タンクを追加購入したので問題は無くなりました。
現地の状況ですが、思っていた以上に酷かったです(-_-;)
こんなに草が伸びているとは考えていませんでした。完全に想定外です!
入り口の状況です。かなり草が生えているのが分かると思います。
特に入って左奥にかけて、状況が酷くなっています(´д`)
パネルの下ですが手前から奥の方にかけて、パネルに当たっている箇所が多くあります。
これ以上伸びると、パネルに影響が出る可能性もあるので、早く対処する必要があります。
今回の除草剤噴霧では、パネルに当たりそうな草に対して重点的に噴霧を行いました。
こうやって見るとあまり草が生えていないように見えますが、結構な長さになっています(´Д`)
除草剤をちょと撒いたくらいでは、ビクともしないレベルです。
一週間後に現地を見に行きますが、恐らくそれほど枯れてはいない気がします。
それを見越して一週間後の現地訪問では、草刈りを前提に行こうと思っています。
草刈りで弱った現地と、残った草を刈った後に、防草シートを敷いてみる予定です。防草シートも格安の物なので、全体のコスパを考えて今後の除草計画を練り直していこうと思います。
コメント欄で噴霧器に対する様々なアドバイスを頂きました。
その中でもリンゴ親父さんがお薦めする「除草剤専用で手動加圧式の18L」という商品があります。
ネットで探してもよく分からなかったのですが・・・
なんかそれっぽいのが売ってました!(゚Д゚)
ステンレスの本体が美しいです!!
18Lと大きさも申し分ないですし、これは気になりますね。
ただ、18Lに対して何回加圧する必要があるか、そこが問題です。
加圧する度に背負い直すことを考えると、やはり手間が大きいか・・・。
どちらにしろ、今の電池式噴霧器が壊れてからになるので、購入はまだまだ先の話になりそうです。
防草シートの押さえは以下の物を購入しました。
150本入って1780円とこれも格安で、一本あたり12円となります。
さらに安い商品は無いかと、ホームセンターで防草シート売り場を見ていると。
ありました!(゚Д゚)
一本あたり9円と超激安です!!
ただ「マルチ押え」って書いてありますね・・・マルチってなんですか?(-_-;)
様々なシートを押さえられると捉えると、防草シートにも使えなくはないでしょうが、杭の部分が結構太いです。
長さは20cmと十分で、杭も太いのでシートには大きな穴が開きますが、抜けにくさは太い方が良いのではないでしょうか。
見たとおりプラスチック製なので、硬い土地には使用できません。施工予定の場所は、田んぼのままで土壌改良していないので、これでも簡単に刺すことはできそうです。
ただ、施工の容易さと、穴はやはり小さい方が草の漏れ?も少ないと思うので、高儀製のシート押さえをしばらくは使っていくことにします。
除草剤と草刈り機、防草シートとこの3点をどのように組み合わせることが効率的なのか、今後も検証していきたいと思います!(´∀`)
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