先月お伝えした、竹林だらけの太陽光用地ですが、伐採されて見違えるようになりました!
伐採前はこのような感じでした。
どこが現地なのかも分かりません(>_<)
この竹藪の中に謎の小屋がありますが、それすら外からは確認できませんね。
そしてこれが伐採後です!
謎の小屋が丸見えに!!( ゜Д゜)謎はすべて解けた!
思っていた以上に大きな小屋ですが、それ以上に思っていた以上にボロかったです。
ただ、これがあるせいで固定資産税が高くなったら嫌だなー(;´Д`)
空き家にすると固定資産税が6倍になるとか聞きますし、そうなったらなんとか取り壊すしかなさそうですね。
これくらいの規模であれば、重機がなくてもなんとかなりそうです。
ここは自宅から高速道路を使っても1時間くらい掛かる所にあるので、そうそう簡単には行くことができません。
地面はコンクリート砕石で固めるので草は生えにくいですが、それでも除草剤の噴霧は必要だと考えています。
除草剤噴霧に必要な水ですが、常時車に50Lを積載しています。10Lが5回分として、太陽光発電用地2ヶ所分の計算です。ここだけで噴霧することを考えれば十分な量ですが、ここに車で一般道を通ってくると、2ヶ所の発電所が中間地点にあります。ですので、そこで除草剤を噴霧してくると、ここに来るまでに水は空になってしまいます。
かと言って水を組に帰るのも効率的ではないので、なんとか現地で水を確保する必要があります。20Lの水タンクをもう一つ買い増すことも考えましたが、現在50L乗せていても明らかに走りが悪くなっているのに、これ以上プリウスが鈍足になるのは敬遠したいものです。
そこで今考えているのは、雨水タンクです。幸いにも小屋があるので、そこの雨樋を利用すれば容易に設置ができます。
雨水タンクの良い所は、なんと言っても水をいちいち補充しなくても多量の水が利用できることだと思っています。
50Lの水をタンクに詰めるのって、意外に時間が掛かって手間なんですよね。夏なんか、汲んでいる途中で蚊が寄ってきて、それどころじゃなかったりするし(;´Д`)
それが100L~300Lの水が、常時満タンに汲まれている状態になっているのは夢のようです!
現在考えているのは、このタイプです。非常にお買い得ですね。
このサイズであれば、プリウスの後席を倒せば十分乗りそうです。
値段がほとんど変わらないので、500Lの商品も気にはなるのですが、そこまで水も要らないかなと。パネルを洗浄することを考えると雨水は有用ですが、何よりまずプリウスに乗らない可能性があります(;´Д`) サイズについてはもう少し検討してみたいと思います。
これらのバルブを取り付けることで、水の取り出しも容易になります。
あと雨水タンクの良い所は、自治体から補助金が出ることです。自治体によって取扱があったり無かったりしますが、多くの自治体で出るみたいです。
隣の市町村ですが、これくらい補助金が出るようです。
0.1立方メートルで100Lになるので、最大一基5万円も補助金が出ることになりますね!
これならケチケチせずに、いいやつを買った方がお得になりますね。
でも、高額だからといって必ずしも機能的に優れている訳ではなく、どちらかと言うと見た目が豪華になる傾向があるようです。太陽光発電所にはそのようなデザインはあまり必要ないので、やはりコスパに優れたものを素直に買うのが良さそうです。
雨水タンクの一番の懸念事項である、水苔とボウフラの問題ですが、その辺りの対策に特化した雨水タンクがあれば、その商品の導入も考えていきたいと思います。
色々と気になることはありますが、本当の問題は小屋や水の確保のことではなくて、まだ融資が決定していないことです(>_<)
融資の話を信用金庫さんにしに行ってから一月余り経ちますので、現在の進捗状況を週明けにでも確認してみたいと思っています。・・・これで融資が降りなかったらどうなるんでしょうか?
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