宅建の試験もいよいよ今月の20日と、大詰めに入ってまいりました。
ようやく過去問を6年分解いたのですが、
その平均点が30点と少々焦っております(;´Д`)
合格ラインは毎年違うのですが、概ね35点は必要です。
37点あれば間違い無いのですが、そこまであと7点も必要となると、勉強方法に根本的な見直しが必要なのかもしれません。
ただ、最終的な暗記問題は最後の一週間に回しているので、そこで4~5点は稼げるのではないかと楽観視しています。
・・・それでも35点なのでギリギリではありますが(ノ_<)
今まで勉強してきた資料です。2冊+α(宅建のDVD)で勉強してきました。
直前に模試の本も買おうかと考えたのですが、それをやる余裕も無さそうなので諦めました。
時間があれば取り組んでみたかったです。結局過去問だけやりました。
宅建試験で何が難しいかと言えば、権利関係(民法)です。
出題数にすると50問中14~16問と3割弱なので、それほど比重は重くありませんね・・・。
と思いきや、この3割弱に半分以上の時間が掛かっています(;´Д`)
宅建の試験には5つのジャンルがあり、「権利関係」、「法令上の制限」、「税その他」、「宅建業法」、「その他」とあります。
今まで6回ほど過去問を解いてきて、この順番順に簡単になることを実感していました。
宅建の予備校では「その他」から解いていき、最後に「権利関係」を解け。
という風に教えているそうです。確かにそれは間違っていないと思います。
全体の3割しか無い権利関係に半分の時間(60分)を割いているようでは、残りの7割を同じ60分で解き終える必要があり、かなり無理ゲーな感じがします。
それよりも、先に終盤の7割を60分で解いて、残りの前半の3割を60分でゆっくり解いた方が精神的にも良さそうです。
初見でこれに気付けば良かったのですが、6回も過去問を解いた今では今更感があります。というか、反対から解くことで、逆に時間配分が分からなくなりそうです。
それよりも、「最初の1時間で4割(20問)」を目標にやっていると、意外に4~5割程度クリアでき、残りの5割は解きやすい問題が集まっているので30分程度で終えられることが出来たりします。
最終的には1時間半で問題を終え、残りの30分で見直しをすることが出来ることになるので、これで問題ないと感じました。
それにしても権利関係には読み解くのに時間が掛かる問題が多いです。
わざとそのようにしているのではないかと、疑いたくなるような問題もあります(--;
次回は、その「時間延長疑い問題」について考えてみたいと思います。
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