昨日までタイ旅行に行っていました(´∀`)
この一年間で
フィリピン(セブ島)
↓
インドネシア(バリ島)
↓
タイ(バンコク)
と、旅行三昧ですが、太陽光発電や不動産で儲けているからでは決してありません。
というか、太陽光ではキャッシュが出てばかりで、かなりの赤字状態です(;´Д`)
数年で黒字になる予定ですが、それまでは浪費を控える必要があります。
ただ人間いつ死ぬか分かりませんので、楽しめるうちは楽しもうと。
そういう訳でタイ旅行に行ってまいりました(^^;
東南アジアばかりが続いていたので、今回のタイ旅行もそれほど新しいことに対する期待はありませんでしたが、タイの寺院や遺跡は想像以上に凄かったです!
こちらはバンコクの中心にあるワット・プラケオという寺院です。
タイ旅行では一番外せないスポットになります。
あまりタイ旅行に期待していなかったので、こちらの寺院の迫力には少々面くらいました。日本の寺や神社も趣がありますが、こちらの寺院は迫力が感じられます(^^;)お国柄の違いなんでしょうね。
そして翌日にはアユタヤ遺跡に行きました。
このアユタヤ遺跡ですが、行くまでの行程がなかなか曲者です。
ネットで調べたのですが、簡単に3通りの道筋があり以下のようになります。
1.電車で行く
2.タクシーで行く
3.乗り合いバスで行く
他にもトゥクトゥクという三輪車タクシーもあるのですが、近場でも遠距離でもタクシーより割高なのでここでは割愛します。
グーグルで、「アユタヤ 行き方」
とググると、様々なページがヒットされます。
その中のいくつかを見てみましたが、電車で行くのは難易度が高いと感じました。
というのも、電車の種類が3種類あり、
鈍行(15THB=50円)
快速(45THB=160円)
特急(165THB=580円)
とあり、それぞれ出発時間も到着時間も様々です。
ネットで探せば時刻表も出ますが、必ずしもその時間に出る訳でもなく、そこそこ誤差があるようです。
さらに、特急は鈍行や快速と比べて数倍の金額がするのであり得ないのですが、自分が乗りたい時間に特急しか無ければそれを選択するしかありません。
そんな訳で、アユタヤに行くには電車は使いづらいルートだと言えます。
次にタクシーですが、片道1000THB(3500円/R2年2月現在)なので、往復7千円とかなり高い金額になります。4人で行けば一人1800円程度になるのですが、それでも電車と比較するとかなり割高となります。
最後に、一番お勧めなのは乗り合いバス「ロットゥー」です。
これは、電車とタクシーの良いとこ取りのような乗り物になります。
ただ、この「ロットゥー」がある意味曲者で、ネットで調べると乗り場が3種類あります(;´Д`)
しかも、そのどれが本物なのかネットを見ていてもなかなか分かりません。
一つ言えることは、「旅慣れていない人は、ツアーを使った方が良い」
ということです。
それくらい、アユタヤに行くのは難易度が高いです。
ネットで検索すると、以下の3ヶ所がロットゥーの乗り場として表示されます。
1.ヴィクトリーモニュメント駅
2.モーチットの北バスターミナル
3.チャトゥチャック・ミニバス・ステーション
令和2年上半期の時点では、3番の「チャトゥチャック・ミニバス・ステーション」が正式な乗り場となっています。
こちらのバスステーションですが、2番のモーチットの北バスターミナルの斜向いにあるため、間違って北バスターミナルに行かれた場合でも歩いて行くことができます。
こちらのミニバスステーションに行く方法ですが、チャトゥチャック駅もしくはモーチット駅からタクシーで行くことになります。
タクシー料金ですが概ね70バーツ(250円)程度です。
駅付近にはトゥクトゥクの運転手さんの客引きが凄いので、それを無視してタクシーを拾う精神力が必要となります(-_-)ちなみに、トゥクトゥクの料金はタクシーの倍程度と考えておいた方が良いでしょう。交渉した結果がこれです。
タクシーもメーターを使わない車が5割程度ありましたが、正規料金から考えてもそれほどボッタクるタクシーはありませんでした。もちろん、交渉した上でですが。
そんな訳で、チャトゥチャック駅まで地下鉄で行き、そこからタクシーでチャトゥチャック・ミニバス・ステーションまで70バーツ。チップを入れて100バーツ(350円)を渡しました。
そこからはまたロットゥー代として一人70バーツを払います。
特急電車は1時間半掛かるそうですが、それよりも若干早く到着しました。
アユタヤでの遺跡巡りですが、
1.レンタルサイクル(50THB=180円)
2.レンタルバイク(200THB=700円)
3.トゥクトゥク(1時間300THB=1000円)
の3通りの巡る手段があります。
アユタヤは地図で見ると小さな街に見えますが、行ってみるとかなり広大な土地に、遺跡が点在していることが分かります。
6大遺跡と言われる遺跡をすべて回りたい所ですが、レンタルサイクルですと現実的ではありません。タイは一年を通して気温が高いので、アユタヤ郊外にある2大遺跡までは辿り着けないでしょう。
個人的にはバイクがお勧めなのですが、メインストリートは片道6車線あったり、東南アジアの交通事情の悪さから、普通の人ではまずバイクの運転は無理でしょう。
私も妻がいたことからバイクにしようか迷っていた所、トゥクトゥクの客引きに引っかかりました(^^;
交渉すると、3時間900THBのところを3時間500THB(1750円)になったので、安全性も考えてこちらを選択することにしました。
最初についた遺跡はワットヤイチャイモンコンという遺跡です。
ここはビルマ進行の影響が少なく、比較的保存状態が良い遺跡と言われています。
最後に訪れるつもりでしたが最初に連れて来られました(^^;)
それにしても、アユタヤ遺跡の迫力は凄いです!
バンコクの寺院も凄かったですが、それに輪をかけて凄さが伝わってきます。
凄い凄いと言っても伝わらないと思いますが、これがスピリチュアルなパワーとか言うやつなんでしょうか(笑)
こちらはワットチャイワッタナーラームという遺跡です。
先程のヤイチャイモンコンもそうですが、私が凄いと思った遺跡はどちらもアユタヤ郊外にあります。
アユタヤ=ワットプラシーサンペットというイメージがありますが、個人的にそちらの遺跡には興味をあまりそそられませんでした(´・ω・`)
ちなみに、そのアユタヤを代表する遺跡はこちらです↓
ほぼこれがメインで、他に見どころはありません・・・
ここからほど近い所にある遺跡がワットローカヤースターラームです。
旅行前にこちらの写真を見た時すぐに「ストリートファイターのサガットのステージみたいだな」と思って検索してみると、まさにその通りで思わぬ聖地巡礼になりました(≧∀≦)
ストリートファイターシリーズは、子供の頃に死ぬほどプレイしたゲームなので、思い入れがかなり深く、遺跡自体は小さく見どころもありませんが、個人的には一番印象に残った遺跡となりました。
最後に無理やり太陽光と不動産とに話を絡めたいと思います(--;
まず、バンコクでは太陽光はほぼ見かけることは出来ませんでした。それほど移動した訳でもないので、ある所にはあるのかもしれませんが、野立てはもちろん屋根の上でも見かけることはありませんでした。
次に不動産ですが、一件だけ不動産屋さんを訪れ、賃貸の相場を見てみました。都会の不動産屋さんだった為か高級な物件しかなく、月に5万円~10万円程度の家賃でしたが、プール付きがあったりとリゾートっぽい感じでした。普通のアパートの相場を見たかったのですが、そちらの不動産屋では見当たりませんでした。
タイの食べ物の物価は日本と比べて1/5程度で、気温の1年を通して28℃程度と比較的暮らしやすい国だと感じました。
将来的に移住することがあれば、フィリピン、インドネシアと共に検討してみたいと思います!
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