昨日、なかなか進まない第一案件の業者さんに進捗状況の確認電話をしました。
そこで衝撃の事実が・・・!
なんと土地が森林組合の補助金を受けているため、伐採するなら補助金を返還しなければならないとか!(;゚ Д゚) …!?
そんな大事な話なら、分かった時にすぐ連絡を入れて欲しいものですが。まあ、社長さんなりの考えがあってのことでしょう。
とりあえず、本日森林組合との話し合いが設けられているようで、何とかしてみるとは言われていました。
補助金っていったいいくらなんでしょうね?払えって言われても払えませんよ(;・∀・)
「森林組合 補助金 返還」で検索してみると、森林組合自体の不正受給が結構あるようで、それらが表示されました。
あるケースでは、165件の不正受給で2341万円の返還命令が出ていました。
単純計算すると、2341万円÷165件≒14万円/件になります。
10万円程度のお金なら出せなくはないですが、契約に含まれていないお金は出すいわれはありません。
ただ、太陽光設備の設置と連系が最優先なので、早く上手くいって欲しいものです(>_<)
もう一件、第七案件の不動産屋さんの訪問がありました。
第七案件の土地の農転が降りたので、所有権移転の手続きに入ると説明がありました。
ただここでも問題が・・・
太陽光の土地に入るまでの道ですが、その道を通らせないと地権者が申し出てきたと言うではないですか!(;´Д`)
その地権者は、農業委員会まで出向いてそのことを訴えたそうです。しかも何故か4人も集まって!そこまでして太陽光発電所を作らせたくないのでしょうね( ゚д゚)
不動産屋さん曰く、「生活通路になっている土地だから、今更通らせないというのは通用しません。」とのことで、確かにそういう話はどこかで聞いたことがあります。
ただ、地元の不動産屋さんなので、当然ことを荒立てたくはないようで、別の道での案も考えているとのことでした。その場合、農業委員会に変更手続きが必要なので、所有権移転がもう1ヶ月は伸びるとのことでした。
私としても、20年以上その近隣の方とお付き合いがある訳なので、できる限り穏便にことを進めたいと思っています。
しかし、説明して理解してもらえる問題でも無いと思うので、まずはこちらも太陽光設備の設置と連系が先決だと考えています。
地域の方との付き合い方は、それから考えていきたいと思います。
このブログを始めて1年が経とうとしていますが、未だに稼働しているのは1件のみです(-_-;)
「21円案件で元がとれるのか!?」ではなくて、「21円案件でちゃんと契約できるのか!?」にタイトル変更したい気分です。
今日はエコスタイルの担当者さんから連絡があり、定額電灯から従量電灯に変更する際について確認事項がありました。どうやら簡単にできることではないようです。次回はこのことを書きたいと思います(´д`)
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