競売と太陽光、利回りが良いのはどっち?

FIT21円から太陽光発電を始めました!なんとか売電開始することが出来ましたが、果たして本当に元がとれるのでしょうか・・・?

第二種電気工事士の試験で分かり難い記号、覚えにくい記号

6月3日の試験に向けて、第二種電気工事士の勉強も追い込みに入りました!

 

覚えなければいけない図記号や計算式などが山のようにあり、40歳を過ぎた頭にはなかなか厳しいものがありますヽ(;´Д`)ノ

そんな中、気になる問題点を前回はピックアップしましたが、個人的に気になる点というだけで試験にはあまり関係の無いものでした。

 

今回は、点に繋がる覚えなければいけない図記号の中でも、特になかなか覚えられないものを挙げてみたいと思います。

 

1.ねじなし電線管
この電線管を取り上げるのは3回目です( ゚皿゚)
それくら私にとって鬼門になっています。
何故「ねじなし」電線管が「E」なのか!?永遠の疑問です。
ググっても明らかな答えは見つかりません。専門書でも見ればいいのでしょうが、そこまでする気力はありません。

 

これに対して、「薄鋼電線管」は記号なしです。
ということは、薄鋼電線管の方が、ねじなし電線管よりスタンダードということになります。
「E」の記号を「良い」と捉えると、良い=スタンダードという考えと混合してしまい、訳が分からなくなってしまいます。
E=良いから早く離れたいのですが、どうやって覚えれば良いのでしょうか?

ここでさらにググって分かったことですが、


薄鋼電線管=C管
厚鋼電線管=G管

 

だそうです(・∀・)
これは分かりやすいですね。CとGも似てるし。
・・・!その間にあるのがDF!
だからE管!
もうそう覚えることにします(´Д`)個人的にはこれで覚えやすくなりました。

 

2.アウトレットボックスとプルボックス
これも前回取り上げて、その機能の違いを確認してみました。
今回は図記号の違いについてです。

ここで気付いたのですが、アウトレットボックス=ジョイントボックスという認識でよかったですよね?


購入したテキストに「重要ポイント丸暗記ノート」という心強いものが付属しているのですが、そこから画像を拾おうとすると、「アウトレットボックス」が無くて少々戸惑いました。
そこでテキストに立ち返ると、「ジョイントボックス(アウトレットボックス)」という表記がありました。

 

前回、アウトレットボックスは出力をすることが目的と書いたような気がしますが、ジョイントボックスとなると繋ぐことが目的となります。どちらの用途も満たすことができるボックスと考えてよさそうですね(・∀・)

 

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そのジョイントボックスとプルボックスの図記号が上の図になります。
四角とそれに×が付いて明らかに違う2つの図ですが、どちらがどちらかと言われると図から判断(読み取る)するのは難しいのではないでしょうか。
その2つの覚え方に、私は一つの光明を得ました!(゚д゚)

 

プルボックスには×があるので、引く(プル)ことができる!
ただの四角い箱に、何らかの×があるので、そこを引っ張り上げることができるのです!実際には何も引くことはできませんが(--;もう、それでいいじゃないですか・・・。この覚え方も、個人的にはすごく気に入ってます!

 

3.誘導灯と非常用照明
これも結構悩みました。そもそも、誘導灯と非常用照明の違いがテキストではハッキリ説明されていません。


「誘導灯」はテキストに無くても何となく分かります。非常時に避難誘導する際の案内灯ですね。普段デパートやスーパーなど、大規模な施設で非常時に避難する際の目印となるものです。


それに対して、非常用照明は分かり難いです。非常時というか停電時に点灯するのが非常用照明なようですが、ホテルの廊下などに設置してあった記憶があります。恐らくデパートなどにもあるのでしょうが、天井が高いこともあって、あまり見たことはありません。

それらの図記号ですが以下の通りです。

 

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この2つに対して覚えやすい方法ですが、誘導灯は上下に矢印のようになっていることから、その印が誘導しているということで「誘導灯」と覚えることにしました(-_-;)苦しいですが、現時点では最良の覚え方になります。
それにしても非常灯は「●」ですが、これって点滅器(単極スイッチ)と同じですよね(;´Д`)紛らわしい

 

4.確認表示灯と位置表示灯
これに関しては、テキストにもしっかり覚えるように書いてありました。
略語の説明は書いてなかったのですが、
確認表示灯は「L」なので(Look)=見る。見て確認する。
位置表示等は「H」なので(Here)=ここ。位置はここ。
というように覚えました。

 

5.電流計付開閉器

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普通の開閉器と比べて、電流計付きは○印が付きます。
開閉器=S(スイッチ)、それに電流計が付いて何故か○印になりますが、そういうものだと思うしかなさそうですね(-_-;)

 

6.押しボタンの違い
押しボタンは大きく分けて、以下の3種類あります
①電磁開閉器用押しボタン
②握り押しボタン
③押しボタン

 

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電磁開閉器用押しボタンの図記号はこれ。

二重黒丸にBの表示です。「B」はボタンと解釈してよいでしょうね。「電磁開閉器の『普通の』ボタン」で、過去問にもよく出てくる記号になります。


この「B」の部分に付くスペルによってボタンの種類が決まりますが、その他は分かりやすいです。


P = プレッシャー   = 圧力スイッチ
F = フロート(浮き) = フロートスイッチ
LF= フロートレス   = フロートレススイッチ
BL= B+ルック?   = 確認表示灯付B

 

②の握り押しボタンは、ただの二重黒丸です。これについての情報はとにかく少ないです(;´Д`)
ググってみると、写真を見る限りで一番用途が多いのは、病院におけるナースコールのようです。
握り押しボタン=ナースコールで、とりあえず間違いないのではないでしょうか。
過去問ではほんど出題されていないのですが、以下の押しボタン」と混同しないように注意が必要です。

 

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一番分かり難いのはこの「押しボタン」です。電磁開閉器用では無いボタン全般がこれに当たるようです。
イメージとしては、ただの二重黒丸がこの押しボタンに該当し、上記の握り押しボタンをこの図記号にした方が分かりやすい気がします。二重黒丸と違ってこちらの図記号は少し特殊なので、同じ特殊?な「握り押しボタン」がこの図記号だと最初は思っていました。


というか、今でもそれが正解だと思いたいのですが、試験のためには自分が考えている反対が答えだと思うようにします(>_<)ほんと分かり難い・・・

 

今のところ気になる図記号は上記の通りですが、今後も分かり難い物があれば取り上げていきたいと思います!(`Д´)ゞ

 

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