競売と太陽光、利回りが良いのはどっち?

FIT21円から太陽光発電を始めました!なんとか売電開始することが出来ましたが、果たして本当に元がとれるのでしょうか・・・?

野立て太陽光発電の返済について

本日、株式会社アプラスより封書が届いていました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、アプラスでお金を借りるとTポイントが付きます
確か0.5%だったと思うので、2000万円借りると10万円のTポイントが付くことになります。

 

我が家は1750万円借りたので、87500円分のTポイントが付く計算です。
ただ、このTポイントがどうやって付くのか今だ不明です(´д`)

 

借入れ申込み書に「カードを申し込む」的な項目があって、そこにチェックを入れました。そうすることで、そのカードにTポイントが付くのかと・・・。勝手に思っていました(^_^;)
確認はしていませんが、恐らくそうだと今だに信じています。

 

と言うことで、そうとばかり考えていたので、今日届いた封筒もそのクレジットカードだと思っていました。

喜んで中を確認してみると・・・

 

「ご返済予定表」!!!

 

返す金ありませんがな(´д`)
だってまだ売電できていないし
でも11月から返済開始です。待ったナシです。

 

予定では今月始めには売電開始する予定だったんですけどね-。
当てが外れました。
ただ、この案件に限っては頭金を払っていたので、それが返却されていたのでお金には余裕があります(-.-)ちなみに他4案件はフルローンです。

 

それにしても、1750万円を借りて15年返済で金利が2.45%とすると、毎月の返済は11万6千円になります。
売電が開始する前にこのような返済があると、資金に余裕を持たせておく必要がありますね。11万6千円というと、丁度我が家の住宅ローンと同じくらいなので、おいそれと出せる金額ではありません(・д・)

 

日本政策金融公庫など、一部の金融機関であれば返済猶予期間のようなものがありますが、信販会社では確認できませんでした。
信販会社も結構融通は利きそうなので、相談したら案外返済を遅らせることもできるかもしれませんが、また機会があれば確認してみたいと思います。

 

もう一つの懸念として、この11万6千円を毎月の売電で返せるのか、ということがあります。私のブログのキモである、「21円案件で元がとれるのか?」という所に掛かってきます。足が出るようでは、元を取るどころではないですからね。

 

この案件はシステム容量78kw、年間発電量89Mwh、単価21円、年間売電収入202万円(税込み)、月売電収入16万8千円(税込み)です。
16万8千円から単純に11万6千円を引くと5万円残ります

 

しかし、その前段階の16万8千円から諸々税金を引く形になるので、実際に残るのがいくらになるかは分かりません。他の案件との兼ね合いもあるので、この案件だけで考えることはできなくなっています。

 

ただ、ものすごく大ざっぱに考えて、私は税金2割で計算していますので、そうなると税金が3万4千円になります。
税金を引いた売電収入は13万4千円になります。
そこから返済金額の11万6千円を引くと残りは1万8千円
この計算だと、21円案件では十分な元が取れるとは言えませんね・・・


16年目以降は返済が無くなるので、まとまったお金を手に入れられますが、税金はその分増えるし、とりあえず5年間だけの収入になります。

21年目以降は不透明のままですが、少なくとも年金の足しにはなることが見えてきたので、そこが救いではあります(・∀・)

 

とりあえず、返済が滞ると次の融資に繋がらないので、余裕をもって返済していこうと思います!

 

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