No.7の4路スイッチと、No.8のリモコンリレー問題を作成しました!
問題を作りながら常に考えているんですが、
私の作業スペースは超狭いです(´д`)
実際の試験会場も狭いとの噂ですが、実際はどうなのでしょうか?
会場は幸いにも学校ではなかったので、3人掛けのテーブルです。
これを2人で使うか3人で使うかによって差が大きく出ますが、過去の情報によると概ね3人掛けテーブルを2人で使うというパターンが多いようです。
これが大学等の学校机だと、奥行き45cm×幅60cm程度になります。
完成品を乗せる台紙が、奥行き36cm×幅50cmなので、学校机でも作れなくはないでしょう。
ただ、それでも3人掛けテーブルを3人で使う方が、まだ広さ的には有利なのは間違いないです。
ちなみにこれが私の作業スペースです。
広く見積もっても、奥行き30cm×幅60cmしかありません。
学校机になったとしても、十分に応用可能な状況で作成しています(;・∀・)
4路スイッチ問題を作成しました。
接続部分が10箇所と異常に多いので、時間が掛かるかと思ったのですが25分で出来ました。
この4路スイッチ問題で困っているのが、配線の接続番号がどうにも分からないということです。色々なサイトを見てみたのですが、番号や配線の色はあまり気にするな的なことが書いてあります(;´Д`)
4路スイッチは1から4までの番号が振ってあって、1と3、2と4がそれぞれ別の3路スイッチに繋がります。
その番号の順番が参考書やネットの情報によってバラバラで、統一されてなかったりします。4路スイッチの1(2)と3(4)、3路スイッチの1と3を対応させなくても良いと書いてあっても、どうも納得できません(-_-)
納得するしないの問題では無いのでしょうが、このままだと本番で何か間違いをやらかしそうです。
これは4路回路を理解していない自分の問題です。試験に合格したあかつきには、いずれ解き明かしたいと思います。
続けて、課題No.8のリモコンリレー問題を作成しました。
この問題、No.7の4路スイッチ問題に続いて難問だと思っていたのですが、意外に簡単に作成できました(;´Д`)
No.8で一番ネックになるのは、やはりVVRケーブルの取り扱いでしょうね。
ご存知の通り、VVRケーブルを使用するのはNo.8とNo.13の2つのみです。
No.13はVVR1.6-2Cですが、No.8はVVR2.0-2Cです。
この1.6mmと2.0mmの違いは微妙に厄介です(´Д`)
VVRケーブルの剥き方として、参考書やホーザンは電工ナイフを一周させる方法を提案しています。これはVVRに限らず、VVFでも同じような剥ぎ取り方を説明しています。
ただこのやり方はなかなか難しく、かなりの練習を要すると思います。
あるサイトではVVRケーブルを曲げて、そのテンションの掛かった外側に電工ナイフで軽く切り込みを入れ、今度は逆側にケーブルを曲げて同様に電工ナイフで切り込みを入れる。そういう剥ぎ取り方をしていました。
確かにこの手順の方が、中のIV線まで傷つけずに被覆できそうな感じがしました。
No.8の問題は19分で作成できたのですが、VVRのケーブルを被覆することを考えると、そこに3分は掛かりそうです。それを考慮した上で難易度を再考したいと思います。
そろそろ早く作ることより、丁寧に間違いなく作ることにシフトしたいと思う反面、とりあえず課題の13題は短時間で作成したいと矛盾した思いを持っています(;・∀・)
試験日まであと8日間。練習の要点を見つけて集中的に練習していきたいと思います。
《公式》タイナビ発電所はココ!土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
【タイナビNEXT】法人・産業用太陽光発電一括見積りナビゲーション
一括見積りで複数社を比較、太陽光を最安値で導入したいなら【グリーンエネルギーナビ産業用】