競売と太陽光、利回りが良いのはどっち?

FIT21円から太陽光発電を始めました!なんとか売電開始することが出来ましたが、果たして本当に元がとれるのでしょうか・・・?

第二種電気工事士技能試験の課題13問における、最終的な難易度は?

いよいよ第二種電気工事士技能試験が明日となりました!

 

課題は13題あるのですが、だいたいどの問題でも急げば20分、丁寧に作っても30分以内には作れるようになりました。
与えられる時間は40分なので、余裕を持って望める体勢は整えられました。

 

今日は仕事が休みだったので、ホーザンの江畑先生の技術を一通り見直し、パイロットランプや渡り線など、勘違いしそうな所を再確認しました。


一番心配しているのは、カット幅の単純ミスです。これをしてしまうとリカバリーが利きません。
中でも、VVF1.6とVVF2.0のケーブルを取り違えて、慌ててカットしてしまわないように気を付けたいと思います。

 

ケーブルをカットする順番として、様々な考えがあると思いますが、

私はランプレセプタクル→引掛けシーリング→スイッチやコンセント→器具間の配線→電源からの配線
という順番でカット&被覆をするようにしています。


この一連の手順を自分なりに決めておくことで、試験が始まっても落ち着いて作業を始めることができると考えています。

 

さて、課題の13題を終えてみて一番に感じたことですが、

どの問題も難易度にそれほど差がない。
ということがあります(;´Д`) 

 

以前と矛盾したことを言っていますが、突き詰めた結果がこれです。

要は、

「熟練度が低いうちは問題の差が大きく感じたが、慣れてきたらそれほどの差と感じなくなった」

ということだと思います。

 

そのような状況で難易度を付けることに意味があるかと言われれば、あまり無いと言えますが、それでも少なからず簡単か難しいかの差はありますので、それなら簡単な問題の方が良いですよね?
簡単(と思える)な問題が出た時に、精神的な余裕が出るのも大きいと思います。

 

最終的に私が考える、第二種電気工事士技能試験の難易度は以下になります。

 

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星1から星5まで付けましたが、その差は偏差です。
どれも難しいし、どれも簡単だと言えます。

 

あとは各ケーブルの長さを何cmにするか見直すことと、リングスリーブの中・小・○を再確認して明日に備えたいと思います(; ・`д・´)