以前お伝えした信用保証協会の保証料率ですが、この度信用金庫に行った際に明らかになりました。
そこで、保証協会の是非について今回は考えてみることにしました。
目次を付けることにしました!
ちなみに、今回から目次を使うことにしてみました。恐らく使ったり使わなかったりでしょうが。
以前から目次を使ってみたい気持ちはあったのですが、
「ブログくらいで目次を使うのもね┐(´д`)┌」
という否定的な気持ちもあったことから導入を躊躇していました。
目次を導入した理由
それがなぜ、このたび目次を導入することにしたかと言いますと、やはり目次があった方が読みやすいからです。
私がはてなブログで読者登録している書き手さんは30人以上いるのですが、そのほとんどの方は目次を設定しています。
むしろ目次設定していない人は思いつかないくらいです。
そこでふと自分のブログを読み直してみると、なんと読みにくいこと(;´Д`)
目次を付ければ読みやすくなるかどうか分かりませんが、少なくとも読者登録している方々とは比べ物にならないくらい読みにくいです。
目次に拘ると疲れる
ここまで目次を付けることを意識しながら書いてきましたが、それはそれで疲れることが判明しました。従来の1.5倍くらい時間が掛かっています。
全体の文章を書く前に、目次を予め書いてから本文を書いていくスタイルにすると、そこそこ楽に掛けそうな気もしますね。
でもここまで書きづらいってことは・・・、なんかやり方が違うんですかね(´・ω・`)
信用保証協会の保証料率はいくら?
ようやく本題に入ります。
信用保証協会の保証料率ですが、この度の案件では以下のようになりました。
以前に保証料率を適当に計算すると0.55%の予想となりましたが、どうもそれよりはずいぶん高い結果となりました。
年率1.030%の15年間で、保証料額は驚きの153万円です!
しかも7年間で支払わなければいけないので、当初の2回は30万円を超えています。これを現金で用意する必要があるので少々厳しいですね。
信用保証協会は保険とは違う
前にも書きましたが、信用保証協会へ支払うのはあくまで保証料であって、保険とは異なるものです。
お金が返せなくなったら信用保証協会が代わりに銀行へお金を支払ってくれますが、立て替えてもらったお金を今度は信用保証協会に返す必要があります。
借りたお金が1,790万円で、それに対する保証料額が153万円ということは・・・
実に8.5%もの保証料を取られていることになります!
保険ではなく保証料で8.5%・・・、じゃあ辞めるかと言われれば当然辞めません。
ただ、この金額までローンに含んでくれたら文句無いんですけどね(>_<)
保証協会の料率を入れると、表面利回りはいくらまで下がるのか?
こちらの保証協会を利用しているのは第9案件になるのですが、購入金額は以下の通りです。
機材+施工費=1,600万円
土地代=180万円
計1780万円で、表面利回りは12%でした。
これに保証料の153万円を加えると、
計1933万円になり、表面利回りは11.1%まで下がりました。
まあ、11%は確保できたのでなんとかなりそうです。
保証協会を使っても、野立て太陽光発電で元が取れるのか?
太陽光自体の表面利回りが12%以上あれば、保証協会を利用してお金を借りても十分に元が取れそうです。
というか、逆にお金を借りまくって融資枠が限度まで来ている人にとっては、さらにお金を借りる可能性が広がるという意味では、保証協会というのはすごく有能なのではないでしょうか。
私も実行されていない融資も合わせると、総額2億円の借金に到達しそうな勢いで、そろそろ融資枠が限界に近いと勝手に考えています。
今後は信用保証協会のお世話になることが多くなりそうです(´・ω・`)
山口県の産業用(野立て)太陽光発電専門、激安除草代行・雑草対策サービス!
太陽光発電ランキング 太陽光発電の人気ブログランキングはこちらから!